ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part19 (ページ25)

今日:23 hit、昨日:22 hit、合計:118,145 hit

魅惑の旋律吸血鬼エリート…6 ページ25

エリートが奏でる曲で少年達を操り殴り合いになっていた

ねずみ男「こ、コレは？」

エリートが曲を止めると少年達は殴り合いを止めた

エリート「ギターの音色で人間を操る…音響催眠術」
ねずみ男「いやー、素晴らしい！もしかして妖怪も操れるんですか？」
エリート「勿論。…ただし、妖怪の場合それぞれの特徴をこの目で見る必要がある」

・
・
・
・

目玉おやじ「鬼太郎、A！斗真君が危ない！」
ねずみ男「そうはさせねぇよ！」

Aと鬼太郎を強烈なオナラ攻撃で足止めをした。その間、斗真の部屋にエリートが侵入し…

オナラ攻撃から逃げ、家の扉を閉め息を粗く吐き出した

A「はぁっ…はぁ」
鬼太郎「ゴホッ…はぁ」

家の中には使用人達がギターの音色で寝息を立て眠っていた。Aと鬼太郎は走って斗真の部屋に行くとエリートに眠らされ、捕まり連れて行かれる瞬間だった

鬼太郎「やっぱ吸血鬼か！」

ねずみ男「あのお方こそ、吸血鬼界のスーパー貴公子・エリート大先生だ！！」

A「吸血鬼…エリート？」

エリート「adieu！鬼太郎、A姫！」

斗真を連れ、ねずみ男と共に蝙蝠に乗って去って行った

目玉おやじ「追うんじゃ！」
鬼太郎「一反もめん！」

一反「あ、コットン承知！」
猫娘「っ…あたしも！」

催眠術に解放された一反もめんに乗ってA達はエリートの後を追う