ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part19 (ページ2)

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自己愛暴発！ぬけ首危機一髪…8 ページ2

チャラトミ「え…！何だこれ！？」
HIKAKIN「こんな天気だからスノーマシンをありったけレンタルしたんです。お陰で涼しいですよ」
チャラトミ(涼しい…)

涼しさで冷やされたチャラトミの顔面に雪玉が投げられた

「HIKAKIN！」
「HIKAKINコッチコッチ！」
「一緒に遊ぼう！！」

子供達が沢山の雪玉を投げつけてきた

HIKAKIN「サバイバル雪合戦やっちゃう？」

そう言いHIKAKINも子供達の所へ駆け寄って行く

チャラトミ「何で…このゲームを仕掛けたのは俺なのに…俺が主役なのに何でお前が主役みたいな面してんだよ！！」
HIKAKIN「僕はただ自分が好きな事を全身全霊で楽しんでいるだけですよ？全身全霊で楽しむって案外楽じゃ無いけどね」

チャラトミ「っ！」

ーーー

A「楽じゃ無いよ…

この世に楽なんて無い。

自分が楽しいと思える日々や時間…それを作るのは楽じゃ無いよ」

ーーー

Aが言っていた事…HIKAKINも同じ事を言い目を開くチャラトミ

HIKAKIN「でもそうして初めて人は自分の人生の主役になれる気がするんだよね」

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ぬけ首「うわぁぁっ！もう…限界ぃぃっ！」

爆発寸前なぬけ首の下にA達が体を持ってやって来た

鬼太郎「ぬけ首体持って来たぞ！」
ぬけ首「き、鬼太郎ぉ～！」

A、鬼太郎「「それっ！！」」

Aと鬼太郎、2人でぬけ首の体を首に目掛けて投げくっ付いた首は熱を抑え込む事が出来、落ちるぬけ首を一反もめんの尻尾で回収した

A「ぬけ首、大丈夫？」
ぬけ首「あー…よ、良かった…」