ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part５ (ページ9)

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欲望の金剛石！輪入道の罠…2 ページ9

外国車は信号を渡り少しして止まる

鬼太郎「大丈夫か？」
猫娘「別に…態々守って貰わなくても///」
目玉おやじ「何ちゅう危ない運転じゃ！」

A達が車を見る…車の運転席側のドアが開く

猫娘「ちょっと！こっちが青だったじゃない！！」

猫娘が猫化になる…だが車から降りてきたのがねずみ男だったので驚く

ねずみ男「失敬失敬。鬼太郎君にA姫様、猫娘のお嬢さん…それに目玉おじ様じゃありませんか」
A「目玉おじ様？」
猫娘「気色悪ぅ～っ！あ！A、怪我してるじゃない！」

猫娘が気づくとAの右手の甲に擦り傷がり赤くなっていた

鬼太郎「悪い…ちゃんと助けられなくて」
A「擦り傷だよ？大丈夫だから謝ら無いで鬼太郎」
ねずみ男「擦り傷？姫君が怪我をするとは良くありませんね。今すぐ超一流病院の最高級号室へ入院し無いと！ほら治療費。遠慮なく受け取りなさい」

ねずみ男は懐から札束を取り出しAの前に出す。ねずみ男の行動や口調に驚きの表情のA達

猫娘「まーたロクでも無い商売で泡銭に稼いだんでしょ？」
ねずみ男「あーもう失礼な事言うなよな！こうして儲かってんのは客が満足してるからだろ！？社会貢献、ソウシャルコンテュルビューション。鬼太郎、A…親友の好で特別に一枚咬ませてやろうか？」

ねずみ男の右手人差し指に付けたダイヤの指輪から妖気が感じられAは目を開く