ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part４ (ページ16)

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消滅！学校の七不思議…9 ページ16

砂かけ「おや、良い男じゃ無いか」
ヨースケ「お前か…お前か…」

猫娘達はまなを守ろうと前に出る

一反「こん子には指一本触れさせんけんね！」
ヨースケ「そんな女に興味は無い。用があるのは…お前だ！！」

ヨースケはまなに眼中が無く、体が浮きねずみ男を狙って連れ去って行った

それを呆然と見つめていた猫娘達…

一反「あらー、行ってしもうた」
子泣き「良かった良かった！」
砂かけ「良く無いじゃろうが！！！」
猫娘「にしてもヨースケ君って何者？何でねずみ男を狙ったの？」

一反「実は男ん好きやったとかいな？」
砂かけ「Aや鬼太郎みたいに両思いには見えんかったが…っえあらやだそんな…///」
一反「しょうがなか。こら助けに行っちゃろうか」

ー体育館ー

猫娘「誰も居ない…」

ヨースケを追って体育館にやって来るも誰も居ない…だが、ロープの音が聞こえ上を向くと猫娘は驚いた。何故なら七不思議妖怪達がロープで天井に吊るされていたからだ

砂かけ「ニノ！」
まな「これってみんな七不思議の…？」
猫娘「こんな所に吊るされていたんだね」
まな「それで最近、誰も見かけなくて噂にならなかったんだ！」

その中にはねずみ男も吊るされていた