ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part２ (ページ35)

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電気妖怪の災厄…11 ページ35

そして、人間達は大慌てでビビビ電気会社付近から逃げ出していた

「だから俺は安全かどうかもハッキリしねぇ電気に頼るのは、はなから反対だったんだ！！」
「ありがたがってた癖に！！！」

ビビビ電気会社のイメージキャラクターのかみなり様人形を投げ付け、近くの裏路地まで飛んで行く。其処ではA達が何かをしていた

A「おやじ様どうでしょうか？」

Aの手には金色の金属の輪っかを目玉おやじに見せる

目玉おやじ「上出来じゃ」
鬼太郎「というかコレ、何です？」
目玉おやじ「耳を貸せ」

A、鬼太郎「「……！」」

目玉おやじは三人にコソコソと作戦を言う。

そしてその頃かみなりは、警察の特殊部隊に攻撃され、かみなりはかなり怒った表情だった

「ば、バケモノめ！」

かみなりは警察達に向かって雷で攻撃し爆発し、流石のねずみ男もこの状況にはどうする事も出来ないでいた

かみなり「優しくすればつけ上がりおって！！決めたぞ！これよりわしは恐怖で人間の尊厳を集める！！先ずは見せしめとしてこの街を滅ぼしてやろう！」

ねずみ男(ヤベェ…早いトコズラからねぇと…！)

鬼太郎「お前が裏で糸を引いていたのか」

ねずみ男は驚きながら上を向き、ゲッ！！と声を上げかみなりも上を見つめる…其処には一反もめんに乗ったAと鬼太郎が居た