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先「出血が酷かったので1週間は入院になります。杉浦さんはまだ17歳でしたよね、親御さんに連絡を取りたいのですが、」
『…………。』
親の話をされると俺は首を振ることも頷く事もスマホを起動させて文字を打つことさえ出来ないや。
親を思い出すと兄ちゃんを思い出す。
兄ちゃんを思い出すと自分の罪がどれだけ重いか思い知らされる。
ハァハァ
先「杉浦さん、?!」
名前を呼ばれてやっと自分が過呼吸になってる事が分かった。
先「ゆっくり息してくださいねー、」
少し落ち着いた後、今度はちゃんと言おうとスマホを起動させる。
メモを開き、何も無いと打つ。
先生は何か腑に落ちない顔をしていたが何も聞いてこなかった。
先「ありがとうございました。病室に戻ってもらって構いませんよ。」
俺は一礼して診察室を出た。
診察室の外にはまふと坂田と天月が居た。
ま「Aくん…………。どうだっ、た、、?」
俺は3人を睨んで病室へ帰った。
もう関わらない。
そう思わせるような態度をとった。
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よにん - 続き見たい……応援してます (2020年6月21日 19時) (レス) id: 3491a11aac (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - にとりさん» ありがとうございます。今、新しい作品を作っているところです。 (2020年1月9日 22時) (レス) id: 5aaaf7b3b6 (このIDを非表示/違反報告)
にとり - こんにちは、作者さん。私は作者さんのこの作品がずっと好きでした。ずいぶん前にもコメントしましたが前の名前を忘れてしまいました。とてもとても大好きです。いつか戻ってくるのを待っています。 (2020年1月7日 19時) (レス) id: 0ceb643d74 (このIDを非表示/違反報告)
猫魔 - でそして私はそのままショックを受け続けその噂は終わらずわたしは誰も信用できない状態です。誰が私の気持ちを抑えてくれませんか。長文失礼しました。 (2019年12月20日 21時) (レス) id: 57a17a9ab2 (このIDを非表示/違反報告)
猫魔 - 初コメ失礼します。作者かこれを見ている皆様に相談です。私はある女の子といつも一緒に乗り越えていくそんな中でした。だけどそんなある日ある女の子の噂をする子がいて私に言ったんです。『あの子はね。猫魔ちゃんのこと裏切るつもりだよ』と言われました (2019年12月20日 21時) (レス) id: 57a17a9ab2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紬瑠璃 | 作成日時:2019年4月9日 17時