いくら反日の俺らだって美人には敵わない2《BTS》

やっぱり輝く ページ10

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exoはそのまま私のとこへ戻ってきて入れ替わりで防弾少年団がステージへ。









緩めていたネクタイを締めなおして最後に自分たちで髪の毛を見直す彼らはやっぱり格好いい…かな。









性格よければなぁ…なんてね。









exoに負けず劣らずの大きすぎる声援。









歌ってきれきれに踊ってファンの子達に花道を歩きながら手を振る彼らは









『うん、やっぱりなんか違う』









絶対に何かが違うんだよね、今まで見てきたグループと。









以上に全員顔面偏差値が高いってわけでもないしそれならexoの方が…(((殴









見惚れていた 照明で 汗で輝く彼らに。









すると不意に









BK「なに？A見惚れすぎ〜」











と言われ後ろから目を塞がれた









『ちょ、ベク！こら！』









前が暗くて見えない。









私、おかしくなったのかな









だって









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『早くばんたん見たい』









そんな事を思ってしまうんだから。









あれだけ呆れる性悪で最悪な少年団だけど









きっとさっきのマンネラインやジンさんの









'' Aちゃん ''









頼られている感じに自惚れていたんだ。









きっと心地が良いだけなんだよ___









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