いくら反日の俺らだって美人には敵わない2《BTS》

日本人 ページ43

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メイクを落とし終えて自販機に飲み物に買いに来た









すると見覚えのある後ろ姿に声









何より母国語___日本語だ









角を曲がり自販機のところへ行くと







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SN「あ！Aさん！」









可愛らしいフニャっとした声と綺麗な笑顔で挨拶をしてくれたサナさん









可愛らしい…綺麗な子だなぁ









ってその前に、さっきのことお礼言わなきゃ








サナさんとミナさんがたまたま2人でいたので







『あの…さっきは本当にありがとうございまきた汗』







頭を下げると







MN「いえいえいえそんな！」







SN「オンニなのに頭あげてください〜大丈夫ですから！」









少し関西訛りのある日本語で話してくれた









『そう言うわけにも…』







と言いつつ頭をあげると








オンニって呼んでもいいですか、なんて。









バカ犬(exo一部)共からヌナヌナばかりだったので久しぶりのオンニと言う単語に嬉しくなる









もちろんと返事をして飲み物を買いがてら沢山の話をした








例えば









『サナさんもミナさんも日本人で大変な時なかった？練習生の時とか』








自分が辛かったためそう聞くとやはり






MN「最初は…汗」






SN「うんうん、私たちの事務所は反日とかあんまないんですけどやっぱり一部の子は汗」









そう言っていた








でもあそこまで日本人メンバーで人気上位ですごいと思えた









そのまま別れ楽屋に帰る途中___








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JG「……あ。」








壁に寄りかかりこちらを見る待ってました感満載のジョングクに会ってしまった






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