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『…！！…』
マ「どうした！？」
『またアイツが…！僕行ってくる！』
マ「こいつは任せろよい！」
再び赤犬が白ひげへ近づいた事に気が付いたAは走り出した
『親父さんに近づくなァ！』
白「…！」
赤犬に海水で濡らした足で蹴りを入れる
ドガァ
赤「小賢しい魚じゃのォ！！」
『撃水！！』
赤「…ッ！」
更に飛んで来たマグマの拳に対し海水を撃ち込む
ありったけの海水を絞り出し撃ち込んだが、赤犬は倒れなかった
『…ハァ…撃たれる気分はどうだ？』
赤「……。…だが、弾切れのようじゃのォ」
『お陰で能力が使える』
海水が無くなり、鱗も減り能力が使える体に戻った
赤「お前に勝てるわけ無かろう！！」
赤犬の猛攻撃が始まる
グワァン
先を読み、マグマを避け続けていると脳が激しく揺れた
『…マルコ！』
何かを感じ、マルコを見た瞬間彼の腕に海楼石がはめられた
人間に戻り再生出来なくなってしまったマルコの体に黄猿の光が突き刺さる
グワァン
また脳が揺れた
今度はジョズを探す
『ジョズ！！』
見つけた時には青キジにより氷漬けにされ倒れたところだった
赤「余所見とはいい度胸じゃ！」
『…っぐあ！！』
ジュワァ…！！
マグマの拳で肩を掴まれた
だが、Aは白ひげを見つめていた
『親…父…さんッ！』
セ「グズグズするな！全員で白ひげの首を取れェーー！！」
『あぶ…ないッ！！』
赤「黙らんか！」
ジュワァ
『ぁあ゛ッ…』
白「Aッ！……グッ…」
ドクンと白ひげの心臓が軋む
『…ッッ…！』
ソレに共鳴しAの心臓も痛む
ドンっ ドス ドス ドス ー！！
「「「オヤジィーー！！」」」
一瞬の隙に力ある海兵達が1度に白ひげへ攻撃を放った
バズーカや銃に何度も撃たれ、様々な剣に刺された
白「来るなァ！！」
駆け寄ろうとする仲間たちは白ひげに止められる
白「こいつらァ…これしきで…！！ハァハァ…俺を殺せると思ってやがる。…情けなんざいらねェよ…っ…」
刀を持つ腕に力を入れる
白「俺ァ��白ひげ��だァァア！！！！」
ドガァッッ
自身に刃を向ける者、Aを取り押さえる赤犬らを一振りで吹き飛ばした
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サヤ - ルフィｷﾀｱｱｱｱ！！待ってました！！ありがとうございます！ (2019年10月16日 13時) (
レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - えええ！Σ(Дﾟ;/)/夢主ちゃんどうなっちゃったの！？これは大変なことになりましたね！これからも楽しみにしてます！ (2019年10月12日 15時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - ワンピースの小説でこんなに面白いのは見たことないです！めっちゃ好きです！！更新待ってます！！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: 3e32dfd06e (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 続き来たああああ！！これからも応援してます！！ (2019年8月20日 22時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：げん | 作成日時：2019年8月15日 15時
