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Aの姿が海へ沈んだ後…
白ひげの力で島ごと傾き、街が次々と壊れて行く中、湾内と広場を断ち切るように大きな包囲壁が出現した
だが、包囲壁の１つがオーズの体や流れた血により閉まらなかった
セ「締まらんが…、始めろ赤犬…！」
赤「��流星火山��」
セ「氷を溶かして足場を奪え！！」
ドゴゴゴゴゴ！！！
湾内に火山流が大量に降り注いでいく
ル「Aは！？？助けに行かねェと！！」
ジ「大丈夫じゃ！！海の中なら、あの子は大丈夫じゃ！」
ル「でも！！」
ジ「ルフィ君、あの子は大丈夫じゃ！」
ル「…っ…分かった！！」
戻ろうとするルフィを押さえ込み、ジンベエは必死に説得した
ドゴォ、ドゴォ、
「畜生！俺達の船が！」
マ「………。」
何十年も白ひげ海賊団を支えてきたモビーディック号が燃え上がる
白(……すまねぇ)
モビーディックが沈んで行く様をマルコや白ひげは黙って見つめた
容赦無く降り注ぐ火山流
氷が溶け、海に戻って行く湾内
白ひげの能力でも崩れない包囲壁
包囲壁から流れる砲弾
追い込まれる海賊達を他所に壁の内側では、エースの処刑が進められていた
オーズが倒れている所だけが広場へ続く限られた道
ルフィは何度も広場を目指すが、簡単には通れない
ル「頼みがある！！」
ジンベエとイワンコフに向かってルフィは言った
ドシンっ
それと同時にオーズがゆっくりと起き上がる
「オーズだ！まだ息があったのか！？」
「撃て！立ち上がろうとも虫の息だ！」
黄「お〜〜、いいよォ、わっしがやろう」
「「黄猿さん！」」
慌てる海兵隊に大将黄猿は片手を上げる
黄「こういう時は〜頭をブチ抜くといいよね〜〜」
バシュッッ
黄「？？」
「何だあれは！」
「水柱！？」
ザパァ！！
「あれは！！」
「「麦わらのルフィ！！！」」
ルフィはジンベエの力を借り、水柱で壁を越え大将達の前に現れた
青「ありゃ、とうとうここまで…お前にゃまだこのステージは早すぎるよ」
赤「堂々としちょるの〜ドラゴンの息子ォ〜」
黄「恐いね〜…この若さ……」
ル「ハァ…ハァ…！！」
エ「ルフィっ…！！」
ルフィは大将達に次々に攻撃を繰り出すが全く進むことが出来ない
エ「……。」
センゴクの命令でエースの頭上に白刃が掲げられた
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サヤ - ルフィｷﾀｱｱｱｱ！！待ってました！！ありがとうございます！ (2019年10月16日 13時) (
レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - えええ！Σ(Дﾟ;/)/夢主ちゃんどうなっちゃったの！？これは大変なことになりましたね！これからも楽しみにしてます！ (2019年10月12日 15時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - ワンピースの小説でこんなに面白いのは見たことないです！めっちゃ好きです！！更新待ってます！！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: 3e32dfd06e (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 続き来たああああ！！これからも応援してます！！ (2019年8月20日 22時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：げん | 作成日時：2019年8月15日 15時
