検索窓
今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:66,457 hit

ページ43



二宮『ほぉ〜ん、そうですかそうですか。』

相葉『ね?お願い!』

二宮『残念ながらその日は予定が...と言いたい所ですが
  生憎、入ってないんですよねー』

相葉『え!?じ、じゃあ!』

二宮『いいですよ。行きましょう。』

相葉『よっしやぁ!』

学校に着いたら直ぐにニノにあの事を話した。

相葉『でも、ニノがこんな早くに「いい」って
  言ってくれるなんて思ってなかった。』

二宮『ま、暇って言うのと相葉さんの相手
  どう言う感じか気になりますもん。』

相葉『ちょ、まだ片想いってだけだから!』

二宮『まあまあ。いいでしょう?
  ってか、それなりに決まってるんですか?』

相葉『何が?』

二宮『相手を落とす為のプランですよ。』

相葉『は、はぁ!?いや、何もそこまでは...』

二宮『ダメですよ!このチャンス逃したら
  もう無いかもしれないんですよ?
  せめて、次誘われるくらいにはなっとかないと』

相葉『そ、そっかぁ...』

何をすればいいんだろうか...

俺は頭を悩ませながらチャイムの音でニノの席を離れた

・→←お返しは MS



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
128人がお気に入り
設定タグ:櫻井翔 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - ゆうりこさん» 分かりました!リクエストありがとうございます! (2021年1月19日 23時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうりこ(プロフ) - 電車でよく見かける翔くんに一目惚れして、同じ大学に行き、そこから翔くんとの距離を縮めていく相葉くんと翔くんのお話が読みたいです。(長くてむりだったらごめんなさい汗) (2021年1月19日 23時) (レス) id: c44c86ec9f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - さくらさん» さくらさんリクエストありがとうございます!リクエスト了解です! (2020年5月17日 23時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 頑張りすぎて体調を崩し幼くなってしまった翔くんを智くんが甘やかしてお世話してあげるお話が読みたいです!可能であればお願いします! (2020年5月17日 22時) (レス) id: 54477e8a0e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年5月16日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。