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二宮『ほぉ〜ん、そうですかそうですか。』
相葉『ね?お願い!』
二宮『残念ながらその日は予定が...と言いたい所ですが
生憎、入ってないんですよねー』
相葉『え!?じ、じゃあ!』
二宮『いいですよ。行きましょう。』
相葉『よっしやぁ!』
学校に着いたら直ぐにニノにあの事を話した。
相葉『でも、ニノがこんな早くに「いい」って
言ってくれるなんて思ってなかった。』
二宮『ま、暇って言うのと相葉さんの相手
どう言う感じか気になりますもん。』
相葉『ちょ、まだ片想いってだけだから!』
二宮『まあまあ。いいでしょう?
ってか、それなりに決まってるんですか?』
相葉『何が?』
二宮『相手を落とす為のプランですよ。』
相葉『は、はぁ!?いや、何もそこまでは...』
二宮『ダメですよ!このチャンス逃したら
もう無いかもしれないんですよ?
せめて、次誘われるくらいにはなっとかないと』
相葉『そ、そっかぁ...』
何をすればいいんだろうか...
俺は頭を悩ませながらチャイムの音でニノの席を離れた
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、(プロフ) - ゆうりこさん» 分かりました!リクエストありがとうございます! (2021年1月19日 23時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうりこ(プロフ) - 電車でよく見かける翔くんに一目惚れして、同じ大学に行き、そこから翔くんとの距離を縮めていく相葉くんと翔くんのお話が読みたいです。(長くてむりだったらごめんなさい汗) (2021年1月19日 23時) (レス) id: c44c86ec9f (このIDを非表示/違反報告)
、(プロフ) - さくらさん» さくらさんリクエストありがとうございます!リクエスト了解です! (2020年5月17日 23時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 頑張りすぎて体調を崩し幼くなってしまった翔くんを智くんが甘やかしてお世話してあげるお話が読みたいです!可能であればお願いします! (2020年5月17日 22時) (レス) id: 54477e8a0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:、 | 作成日時:2020年5月16日 1時