六話なのだよ By.緑間 ページ6
*桜井side
―――――
あの方、バスケ部マネージャーだったんですか!?
予想外です!
あ、僕は○△駅で電車を待ってます
実は本屋に寄ってたら、時間感覚がド忘れ しちゃいまして……えへへ((
そして暇だったんで周りの音に耳を傾けてたら……
近くで あの時の女性が海常高校生と話してるのが聞こえたんで……立ち聞きする事にしました
わ、悪気は無いんですよ?
?「意外だった? 因みに、2年なんだけど」
そして まさかの先輩!?
身長的に僕と同じくらいだと思ってました……何か 申し訳無い
その時、海常高校生が こう呟いた
中「……俺も2年」
?「おー! 偶然だね!!」
……何で、貴方は そんなに嬉しそうなんですか?
僕も……貴方と同学年なら、良かったのですか?
もし そうだったら……
そんなこんなで何故か 胸がギスギスしてきて、耐えられなくなった僕は……
桜「……先輩、だったんですか?」
?「!!」
……思わず、声に出してしまった
彼女は当然、吃驚しながら 僕の方を見る
一緒に居た海常高校生は、睨み付けるような表情で僕を見てた
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三井 聖夢(プロフ) - 朱猫さん» ありがとうございます! (2015年2月17日 22時) (携帯から) (レス) id: 6973885afd (このIDを非表示/違反報告)
朱猫 - 凄く面白かったです!更新頑張ってください!! (2015年2月17日 22時) (レス) id: 2c93232ab5 (このIDを非表示/違反報告)
三井 聖夢(プロフ) - 四つ葉のクローバーさん» コメントありがとうございます! (2015年2月13日 23時) (携帯から) (レス) id: 6973885afd (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉のクローバー - いつも楽しく見させて貰ってます!更新頑張って下さい (2015年2月13日 22時) (レス) id: c02f4e1552 (このIDを非表示/違反報告)
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