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「急にお邪魔してすみません」
SC『休憩中なんで全然大丈夫ですよ？』
「あの、普通に話して下さい！私年下なので」
JH『本当、韓国語上手だね』
「ありがとうございます、まだ勉強中で」
WN『なんでジフンはもう仲良しなの？』
「昨日作業室にお邪魔して、沢山話したので」
JS『ちなみに俺たちの事は…』
「大好きです！沢山動画とか見て、見れば見る程好きになって大変です」
MG『やっぱりホシヒョンが1番ですか？』
「もちろん！」
みんなからの質問攻撃に答えまくったAは
ミンギュの質問で顔が真っ赤になってしまった
『そんな次から次へと…』
MH『ヒョンは打ち合わせ続けたら？』
『はぁー？俺の彼女だってば！』
俺が大きめな声で言えばみんなしてニヤニヤ
本当、おちょくるの好きなんだから…って呆れてしまった
YJ『ちょうど良かった、Aここでダンス見せてくんない？時間取れそうにないんだ』
いきなりヨンジュンヒョンがAに話すから
『え？知り合いだったの？』
って聞くと
「今度の曲、振り付けをオッパにお願いしたから」
って嬉しそうに話してくれた
YJ『Aの癖とか見ておきたいから、いい？』
「はい、じゃあお願いします」
みんなもAに興味があるのか正面に座りこむから
俺も並んで座った
そういえば、生で見るの初めてだな…
動画で見たAのパフォーマンスは
俺といる時のふんわりした雰囲気とは全然違っていた
衣装やメイクで違うのだと思っていたけど
ほら、俺らだってメイクとかで印象だいぶ変わるし？
少し身体を解したAは中央に立った
恥ずかしそうにしていたのは曲がかかるまでで
『え？』
曲が流れ出した瞬間、別人みたいになったAに
驚きが隠せないでいた
ダンススキルはもちろん…周りの空気まで一気に変えたA
本物だと思い知らされた気分になった
DN『ヒョン、Aヌナは本物ですね』
隣に座っていたディノが目を輝かせて言う
SC『お前、とんでもない人彼女にしたみたいだな』
『そう…みたい…』
クプスヒョンも唖然としていた
YJ『サンプル撮れて助かった』
「いいえ、よろしくお願いします」
息切れもせずに話すA…これは実力だけじゃなくて努力の賜だ
「あ、お邪魔してしまいました！」
俺らの方を見て頭を下げたAに
JH『よかったら夜ご飯一緒に食べない？』
ヒョンがいきなりな提案をした
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はな(プロフ) - mkinspritさん» コメントありがとうございます。読んでもらえるだけで私は嬉しいので、これから暇な時には読んでいってやって下さい。ホシくん初めてなので、上手く書けなかったら…許して下さいね！ (2021年1月3日 2時) (
レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
mkinsprit(プロフ) - はじめまして^_^いつも楽しく読ませていただいています！はなさんのお話の展開力にグイグイ惹かれます！ホシくんのこのお話もこれからが楽しみ過ぎます。連載、はなさんが書きながら一番楽しみながら頑張ってくださいね^_^ (2021年1月3日 1時) (レス) id: 2a8565ccfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな
| 作成日時：2021年1月3日 1時
