猫アレルギーの私が転生して猫になった【名探偵コナン】

総員よーい ページ23

その後数分ベルモットとジンは私を撫でたり写真を撮ったりしてからこの場を立ち去った


ジンのコートがほんのり鉄の臭いがしたような気がするのは多分気のせいだと思いたい








「あら、アイリーンじゃない

こんなところまでお散歩？」








ふと後ろから聞こえた声に振り返ると哀ちゃんとコナン君と昴さんと安室さんの姿が

そしてそのまますっと安室さんに抱き上げられた
……なにここスゴい
いや、撫でてくれるのも嬉しいよ？そうじゃない
生の赤安ですと?!←
子沢山でいいですね！(コナン君と哀ちゃん)←








「にしても昴さんは、どうしてここへ？
外国人のお友だちでもお待ちですか？」


「いえ、少し買い物に行くところですよ」


「成る程」


「あ、あああ安室さん！僕、少し暑いから早く家に帰りたいんだ！」


「そうだね、コナン君
そういえば昴さんは首元、暑くないんですか？
いつもタートルネックで
何か見られたくないものでも？」








例えば、

そこで言葉を区切り私を撫でる








「傷や、刺青や……


この猫のような
首輪とか」


「……」


「あはは、冗談ですよ？
すみません私立探偵をやっているもので
気になったものは知りたくなるんですよ」







おっふやっべーよ
安室さんの目がガチだよ昴さん相変わらず目が細いな！


というわけで私が空気を変えようと思います





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