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●反逆!王の騎行#1 ページ12

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全ての仕事を終え、長い廊下を一人で歩いていると、どこからか騒がしい声が聞こえてきた。


気になって右側の回り角を行くと、そこには困惑しているあんずと、戸惑ったような表情をしている瀬名と凛月、それにナルと司がいた。



そして、その五人が視線を向けていたある人物に焦点を当てると、自分でも珍しいなぁと思うくらい目を見開いていた。





『ま、まじかよ』

月永 「んん?この声は、」







相変わらず紙を床にばら撒き作曲をしていたある人物こと月永レオはゆっくりと顔を上げ、その翡翠の瞳で私の姿をしっかりと捉えた。






月永 「やっぱりAだ!久しぶりだな!!うっちゅ〜☆」

『……』

月永 「あれ?俺の事見えてる?あっ、もしかして宇宙人に何かされたのか?!」







呆然と立ち尽くしていた私の肩を掴み、ぐわんぐわんと凄い勢いで揺らすので変な声が出てしまった。


待て待て待て、こいついつの間に戻ってきたんだ?



聞きたいことはたくさんあるのに、人の話を聞かないのは変わってないようだ。







月永 「Aっ!死ぬなーー!!!」

『勝手に殺すな』

月永 「おっ、生き返ったのか!!!!」

『死んでねぇから』






すかさずツッコミを入れる私に、にこーっと前と同じようなキレイな笑顔で笑いかけるレオに、懐かしいなぁと頬を緩めた。






朱桜 「お、お姉さま!!!!」

鳴上 「あらあら、いい雰囲気ねぇ…!!」

瀬名 「はぁ、ちょ〜うざぁい」

凛月 「ふぁあ〜〜、……とりあえず眠い…」

あんず 「え、…………え?」









カオスすぎて緩んでいた頬がすんっと真顔に戻った。そういえば、司はレオと会うの初めてか……。これはだいぶパンチの強い出会いだな。





朱桜 「こ、この方が本当にLeaderなのですか?!」

『ああ、こんなだけど__』

月永 「あっ!お前さっきの宇宙人だな!Aは渡さないぞ!!」

『どっからどう見ても人間だろうが』

朱桜 「ああああ!お姉さま!!!!!」

『落ち着け、まずは落ち着け』







腰にぎゅっと抱きつき司に威嚇するレオと、顔を青ざめてわなわな震えている司に思わずため息が出た。








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「レオはまずその手を離そうか」
「むぅ……、せっかく会えたのに離れたくない!!」
「お前は子供か」

●反逆!王の騎行#2→←●男らしいとは#2



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作品ジャンル:アニメ
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ティー(プロフ) - Momoさん» うわ!盛大に間違えてました!!!すみませんありがとうございます!!!! (12月17日 15時) (レス) id: 044bba1da0 (このIDを非表示/違反報告)
Momo(プロフ) - 1話のもうちょっとの話嵐ちゃんの漢字間違えてますよ!鳴神ではなく鳴上です! (12月17日 13時) (レス) id: ac29c910ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ティー | 作成日時:2019年12月13日 0時

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