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「あっ...ごめんなさい。そうだよね、渉も迷惑だったよね。...もう帰るわ。」




怒りや憎しみ,悲しみの黒い感情を抑え作り笑いをする





...なんか不思議。


こんな些細な事で渉への気持ちが一気に冷めるなんて





歩いていると公園があったからベンチへ座った



...今頃両親は怒ってるんだろーなー







なんて考えてたら後ろから抱きしめられてた




「なんっ...で泣いてるの?」






後ろから抱きしめてきたのは悠さんだった



泣いてる...?




頬に手をあてると確かに濡れていた





「いえ、お気になさらず...」




私、悠さんから逃げてきたのになんでこんな優しくするの?




それとも同情?


お金の為?







わからない



...正直ドキッとときめいてしまった







けどまだ心と体は許さない





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

...意味不過ぎて泣きそう。


夢主ちゃんメンヘラやn((殴

8→←6



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作者名:*天使* x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年8月8日 18時

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