声が出せない君へ【坂本勇人】

嬉しい ページ8

メモ帳とペンを渡すと


女の子は名前を書き始めた


書き終わると俺に、ハイと見せてきた


勇人「Aちゃんってゆーんやな
　 可愛い名前やな〜」


Aちゃんはそう言われると


ほんのりと顔を赤くして下を向いてしまった



勇人「俺の名前は坂本勇人！
　 野球選手や！ちなみに、ジャイアンツっていう球団は
　 知ってる？」


こくんと頷き、メモを手にとって


なにか書き始めた


勇人「ん？どうしたー？」


Aちゃんはメモを再び俺に渡した


「知ってますよ。
　ジャイアンツ大好きです！」


と書かれていた


勇人「ホンマに！？めっちゃ嬉しいわ〜
　 ってことは俺のこと知ってるよね？」



俺は一気にテンションが上がって再び質問www


Aちゃんは笑顔でうんと頷いた


それからAちゃんは俺に色々なことを聞いてきた


しかも、Aちゃんは巨人の中で


俺のファンっていうから余計に嬉しいわwwww


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作者から


突然で、今更ですが


貴方は１４歳の中学二年生の設定です


遅れてすんまそーーーん(´・ω・｀)

作者タイムゥゥゥ(´・ω・｀)→←名前

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