彼女と僕〜RW〜�� ページ3
今日、運転も頑張ってしてくれて動物園まで連れて行ってくれたちなつちゃん
僕はなにかしたいなって思って。
帰りにスーパーに寄ってもらって食材を買い込み
キッチンで料理することに。
ちなつちゃんにはソファーで座ってゆっくりしてていいよって言ったのに
僕に遠慮して仕事をしてる様子。
折り紙や画用紙でなにか工作してる。
しかもキリンだ(笑)
こういう姿を見てると保育士さんだなって思う。
いつか・・・ちなつちゃんの保育士さんの姿を見てみたいなって思うんだよね。
でも・・韓国に行ったら言葉や文化の壁もあるから厳しいかななんて。
RW『ちなつちゃん・・・頑張ってるんだな』
横目で見ながら僕は料理をする。
リビングで物音がしなくなったな・・・なんて思ったら
RW『あれ？ちなつちゃん？』
ちなつちゃんに声を掛けるけど返事がない。
リビングを覗くと
ソファーでうたた寝してるちなつちゃん。
僕は近づいてちなつちゃんの頭をそっと撫でる。
RW『ちなつちゃん・・・お疲れ様。ありがとう』
寝室からブランケットをもってきてかける。
その間、僕はちなつちゃんの部屋にあったアルバムを勝手に見ていた(笑)
学生時代からみたいであとは保育士さんになって子供たちと一緒に写ってる写真。
たくさんの子供たちを卒園させてきたんだな。
すごいな、ちなつ先生。
RW『ちなつちゃんもすごい楽しそうな笑顔』
僕も思わず笑みがこぼれる。
こんなに一生懸命頑張ってるちなつちゃんを
僕だけのそばにおいておくなんてもったいないよね。
まだまだ・・・ちなつちゃんとは遠距離で頑張るべきかな。
ふとそう思ってしまう。
アルバムを閉じてもとの場所に戻す。
ちなつちゃんが起きる前に料理完成させよう！
ふたたびキッチンに戻って料理を完成させてダイニングテーブルに並べる。
RW『完成〜！！できた〜！！』
自己満足だけど・・・きっとちなつちゃんに喜んでもらえるはず。
ちなつ『これ・・・リョウクが作ったの？』
後ろにはいつの間にか起きていたちなつちゃん。
RW『うん。はい・・・ちなつちゃん座って』
ちなつちゃんを椅子に座らせる。
ちなつ『さすがリョウク！！おいしそう！』
今日はペペロンチーノとシーザーサラダと野菜スープ。
女の子らしいメニューにしてみた。
RW『どうぞ〜』
ちなつ『いただきま〜す！！』
おいしそうに食べるちなつちゃんに僕は夢中だった。
RW『そうやって食べてもらえると嬉しいな〜』
ちなつちゃんは僕の言葉に恥ずかしそうにしていた。
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りん(プロフ) - そこがウネですね〜(*´-`)逆だとどうなるのかなぁ〜(*´-`) (2017年4月1日 19時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃんまででてきて複雑な感じになっちゃいました(>_<) (2017年4月1日 15時) (レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ドンちゃんなんだねやっぱり…ゆみちゃんわかってないよね〜ヤキモチ(*´-`) (2017年4月1日 9時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - グフ、リョウガ〜ですねぇ〜(*´-`)ナムジャなウクちゃん(*´-`) (2017年3月31日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ウクちゃん、たまには男になりますよ〜(笑) (2017年3月31日 4時) (レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年3月30日 14時
