私たち結婚しました！ (ページ3)

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私たち結婚しました！２ヒョクside ページ3

俺たちのイチャイチャタイムを邪魔するやつは、ただ1人、、。
DH『ヒョクー！居るんだろ？開けてー』そう、俺の可愛い奥さんのAのパパ、、ドンへ。。
Aが居なくなってから、月に3回か4回は来る。
で、泊まるパターン。
ってか、多くない？普通さ、月に1、2回くらいだよね？来るとか泊まるなら。
Aもドンへに言ったけど、『うん、分かってるから大丈夫！』しか言わないらしい。
結果、、分かってない(苦笑)
俺も言うんだけど、ダメなんだよな。
例え、引越したとしても来るだろうし、、。
居留守使っても、ムダなんだよな。。ここのオーナーさんが俺たちメンバーと仲良しだから、居るとか居ないとかバレるんだよ。。
内緒にって言っても無理な話しでさ。。
今日こそは、しっかりと言って聞かせなきゃ！！

俺から離れたAはガクッとなりながらも、玄関に向かう。
『パパ、、いいかげんにしてよ。今月で何回目！？』
DH『いや、だってさ、心配なんだよ、、パパは。』
『心配なのは分かるけど、何回も来なくていいの！パパも恋愛して！』と、ドンへを叩くA。
DH『痛いってば！ごめん、ごめん。』と謝りつつ嬉しそうなドンへ。
EH『ったく、ドンへーいいかげんにしろよー』
DH『ヒョク！』ニコッって笑って寄って来るワンコ(笑)シッポが生えてふりふりしてるのが見える(笑)
EH『可愛い娘ちゃんが心配なのはいい。たださ、日数を考えろよ。月に何回もさ。俺たちの時間が無いじゃん！新婚さんだよ？』
DH『だってさ、俺、寂しいんだよ。Aいないし。』
EH『寂しいなら恋人作ればいいじゃん！俺らは新婚だし、Aのこと考えてやれよー』
DH『ヒョク、、恋人作れって』
とそこで、アイスコーヒーとミルクと砂糖が入ったアイスラテを持って、俺とドンへの前に置いてくれたA。
DH.EH『『ありがとう、A』』
『ふふ、揃った(笑)』
Aはソファに座り、アイスミルクティーを飲んでた。
俺たちはテーブルに向かい合って座ってる。