私たち結婚しました!14ヒョクside ページ15
それから、無事に空港に着いて荷物を預けて後は搭乗するだけだ。
ドンへとAはお土産見たり、コンビニ入ったりと色々見て回ってる。
後ろから見てると、親子には見えないんだよな。
恋人同士に見えたりするんだよな。
こっそり、撮ってTwitterにあげた。
案の定、(ドンへオッパとAオンニ、お似合いカップル!!ウニョクオッパ、ごめんね?)とか(やっぱりこの親子カップル!)、(ヒョクヒョンより、ドンへヒョンの方がお似合いだ!)これは、俺たちのマンネが言ってる。
(僕は、Aちゃんとヒョクヒョンの方がお似合いカップルだと思うなー!ラブラブ夫婦だからね。)永遠のマンネはやっぱり言う事が違う!
すると、ドンへから(ヒョク〜俺はお前になりたい!だけど、Aが愛してるのはヒョクだよ。泣かしたら覚えとけよ?)と、さっき撮ったであろうドンへとAが指ハートを作った写真が添付してあった。
俺、ドンへに妬いてるんなんて恥ずかしくなった。
Aは俺しか見てないんだ。
俺も、Aしか見てないと言うか見えない。
『ヒョク〜!ヒョッくん!』と呼ばれた。
EH『ん?どうしたー?A〜!』
『来て〜早く〜』急いでAのそばに行くとぎゅっと腕を絡めて、手を繋いで来た。
EH『A、どうしたの?ビックリした(笑)』
『私には、ヒョクだけだよ?だから、そんなに思わないでね?』とほっぺにチュッと可愛いキスをくれた。
EH『ありがとう。俺もAだけだからね。』とお返しにほっぺにキスをした。
それから、ドンへは機内で飲めるようにお茶やお水を渡して来て、Aと俺にハグして『行ってらっしゃい!』と言って帰って行った。
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作者名:ハヌル | 作成日時:2022年2月11日 15時