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マダム・レッド ページ7

コンコン

ユキ「あの…シエル坊っちゃんから紹介されて」

バンッ

ユキ「きゃっ」

急にドアが開いた。そして私は、出てきた人と正面衝突。

マダム・レッド「ちょっ…グレル…アンタ何やってんのよ!?」

グレル「す、す、すいません…大丈夫ですか」

そのまま、私は気を失ったみたい。

マダム・レッド「この子、シエルが言ってた子…」

グレル「…え」

マダム・レッド「グレル、ボーッとしてないで、その子、部屋に運びなさい!」

グレル「は、はいっ!」

グレル(心の声)「もうっ…マダムったら、人使い荒いんだから…」

目が覚めたら→←バーネット邸



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作者名:新人死神 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月20日 9時

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