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「...っ」
思えば、旭と出会ったのは幼稚園の頃だった。
家が近いのと、うちの親同士が同い年ということで
何かとお互いの家に連れていかれることが多かった。
初めはあまり話さなかったけれど
顔を合わせていくうちに2人で公園で遊んだり
家の中でおもちゃで遊ぶこともあった。
あの頃から、大事な幼馴染であって
旭の代わりはいなくて
こんな風に思うこともなかった。
「...旭」
あ、つい名前呼んじゃっ...
旭「うん」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ﾄﾞｷﾝｯ
彼は優しく微笑みかけた。
だからなのか、自然と何も怖くない
旭「ん」
「...っん」
再び重なる唇
熱くて柔らかくて痺れるようにドキドキする。
ふわっと優しいキス
頭がぼーっとする
いつの間にか、両手は押さえつけられて
体は密着していて
旭も男の子なんだと実感する
「...んっ！//」
キスはどんどん深くなっていく
優しく触れるだけじゃない
内側まで...深く
全てを探られるような甘いキス
「...ぁ///」
旭「...かわい」
どんどん、変な気分になる
旭が相手なのに...
どうしちゃったんだろう、私
こんなことして、幼馴染としての一線は確実に超えている。
旭「...電気消すよ」
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ゆうちゃん - 片想いしてる人の名前にして想像したらめっっちゃ良かったです! (2月14日 0時) (
レス) @page46 id: 28c9f61aa5 (このIDを非表示/違反報告)
一ノ瀬蓮@受験終わった！(プロフ) - ちょっと邪道かもしれないけれど推しの名前にしたら最高でした。 (2月6日 23時) (レス) id: c90a217ffe (このIDを非表示/違反報告)
*-* - お話とても面白かったです！更新楽しみにしています！頑張ってください/-/ (1月14日 14時) (レス) @page32 id: 2f05bb0d79 (このIDを非表示/違反報告)
ミセス推し - 更新楽しみにしてます！ (1月12日 13時) (レス) @page32 id: e77ccefac2 (このIDを非表示/違反報告)
かな - いつも楽しみにしてます！お話ほんとに大好きです♡ (1月11日 21時) (レス) id: 92197bad71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セピ力
| 作成日時：2025年1月1日 11時
