▽70 プレゼント ページ14
―――――それから2日後。
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A「(人3)〜」
彼の名前を呼びながら階段を駆け下りる。
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(人2)「元気になったのですね」
A「うんっ!!ホントありがとう。いろいろと…」
(人2)「いえ。お嬢様の笑顔が見られるなら何よりです」
(人2)「では」
A「え?」
(人2)「今夜はやさs……」
まずいっ…!!
この展開は
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―――――ピンポーン…ピンポーン…
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A「あ、お客さんかな??」
(人2)「…行ってまいります」
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ちょっと暗い声で
玄関にすっと歩いていくと
何かを手にし、戻ってきた。
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(人2)「お嬢様にお届け物のようですよ?」
A「私に?誰から?」
(人2)「ええっと……」
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宛先の所を見ると
なぜか(人3)は優しくにっこりと笑った。
すると宛先の方を私に向けてくれた。
これは……
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A「お父さんとお母さんからだ!!」
(人2)「良かったですね」
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急いでリビングにっ持っていき
箱をそっと開けると
中にはケーキが丁寧に並べてあった。
素敵!!
もったいなくて食べれないよっ!
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もちもちなもち - 泣けます… ; ;号泣…… まじでいい作品。そらべあさん、、天才ちゃう?お気に入りです、このお話を、作ってくれてありがとう…! もっと執事がよかったです… (2月21日 6時) (レス) @page48 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
もちもちなもち - テクノ(親のスマホから)さん» おしの名前入れるといいですよ! (2月20日 6時) (レス) @page13 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(親のスマホから) - すみません途中でうっかり送ってしまいました。続きから行きますね。で、ああああああ尊いです本当に!神作です!私のなんか駄作で駄作で…。とにかく凄いです!こんな駄作者の我儘ですが、こんな感じのをまた作ってほしいなと思いました!神作ありがとうございました! (2021年7月11日 20時) (レス) id: d7df8936b7 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(親のスマホから) - あーーー泣けるーー。親の前だから滅茶苦茶我慢したけど、1人だったら泣いてたな。私の場合は執事さんの方に推しの名前を入れたんですね、はい。で、あああ (2021年7月11日 20時) (レス) id: d7df8936b7 (このIDを非表示/違反報告)
審判 - スゴい面白かったです!!!! 最後らへんは、ずっと号泣しながら読んでました!。笑 ほんっとなんて言葉に表したらいいかわかんないほど素敵なお話でした^^ (2019年7月24日 10時) (レス) id: fc8b5bc6cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そらべあ** | 作成日時:2013年11月29日 18時