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初めに言っておこう。
私と(名前)は実は本当の親子ではない。




彼女の本当の両親は私のかつての友人。
2人の住む村が焼かれ、奇跡的に助かった赤子の(名前)を引き取ったのが始まりだった。




『おはな…やる……!』(当時4歳)




雑『見て、私の娘可愛い。』




高『お嬢、“やる”ではなくて“あげる”ですよ。』




ちっちゃくて可愛い(名前)に私含めたタソガレドキはメロメロ。
それはもう蝶よ花よと愛でたし、訓練には参加させてたけど絶対に危険な事はさせなかった。
そして時は過ぎ現在…




「もう屋敷の中はうんざり!いい加減外に出して!!」(現在13歳)




雑「見て、私の娘強い。」




諸「ちょ、お嬢!縄鏢を振り回さないで下さい!!!」




今までずっと「外は危険だから」という理由から城から出さなかったけど、遂に第二次反抗期を迎えた(名前)は事ある毎に暴れる様になってしまった。




今はまだ抑え込められているけど、(名前)の力は年々強くなっていっているしどうしたものかなぁ……。




ーーーーーーーーーー

勢いで書いてるので、後で消すかもしれない…。
誤字脱字等ご指摘頂けると幸いです。(見つけ次第修正しております。)執筆状態:連載中





















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(プロフ) - コメントありがとうございます!可愛い雑渡パパが書きたくなってしまって…(/ω\) (2月4日 18時) (レス) id: 921c86dbf8 (このIDを非表示/違反報告)
つな - 過保護なタソガレドキのみなさんが可愛いッス!! (2月4日 16時) (レス) @page12 id: a611bf42cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2025年1月30日 0時

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