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【Aside】
しばらく話していると
桂「む、もうこんな時間では無いか」
そう言われ時計を見ると
日付が変わってから1時間程経っていた
銀時「はぁ、いちご牛乳も無くなっちまったし
俺ァもう寝る」
桂「そうか、ならば俺も帰ろう
銀時、A殿、邪魔したな」
銀時「おめぇは何しに来たんだよ…」
『ほんまにな』
桂「だから小説の頁が『もうわかったわ』…うむ」
バイビ〜、と言いながら去っていく桂くん
無駄に疲れた
旦那も自分も酒が抜けてきた所で部屋に行く
銀時「じゃあな」
『ん、おやすみ』
欠伸をしながら部屋に入っていく旦那
それを見送った後、
自分も用意してもらった部屋に入り床に就く
長い夜だが、とても楽しかった
たまには夜中まで友人と飲み、過ごすのもええな、と
思いながら目を閉じる
こうして楽しいお泊まりは幕を閉じた
*花見編-お泊まり編は4、5話くらいで終わらせるつもりでしたが、
出せていなかった桂を出したかったので
少し長くなってしまいました。
お話のキリがいいのでこのまま続編へ進みます。
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作者名:か。 | 作成日時:2022年2月6日 0時