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それは、私が4歳の誕生日、私にも個性が出た。
お父さん(エンデヴァー)は焦凍の稽古だった為お母さんに個性が出たことを話した。喜んでくれると思ったのに、お母さんの口から出た言葉は…

「駄目、駄目よ、あの人に……その個性を見せちゃ駄目‼あの人には無個性だったと言って(涙」

この時、私はあまりにも悲しかっただが、大好きなお母さんが必死だったから私は
『わかった。お父さんには無個性だったよっていうね』


「美妃、ごめんね、ごめんね」

この時、私はどうして、お母さんが私に謝るのかわからなかった、だけど、この数分後、何故お母さんが私に謝るのかわかった気がした。


「美妃個性は出たか?」


『出なかったから……無個性だよ』


「ハア、お前も"失敗作"か、失敗作なら失敗作にできることをしろ」

そして、私は大好きな兄にも裏切られた

『お兄ちゃん?大丈夫?』

「大丈夫な訳ないじゃん、もうやだ、こんな生活もうやだ」

『大丈夫だよ、きっ「何が大丈夫なの」!……それは』

「"無個性"のお前に何がわかるんだよ‼」

その一言で私の中の何が壊れた執筆状態:更新停止中





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設定タグ:轟焦凍 , 半熱半冷 , 無個性 , オリジナル作品
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- オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月15日 23時) (レス) id: 68f043c129 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アイリスハート | 作成日時:2018年7月15日 23時

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