【HQ!!】可愛い可愛い猫娘。

こねこが２９匹。 ページ36

いまやる気に満ち溢れているのに
なぜか文章はどへたくそ。ウケんね！！！！()

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黒尾side


研磨「詩音大丈夫？」


詩音「ううん大丈夫じゃない。ごめんね芝山、教えてくれたのにこんなアホであんぽんたんでどうしようもないバカで。」


芝山「詩音ちゃん気にしないでっ！！！！！？」


夜久「メンタル回復係ー！！！！！！！(幼馴染)」
※彼は宮城にいます。



体育館に来てみれば、詩音ちゃんが隅で落ち込んでた。何だろうなんかかわいいな()

……詩音ちゃんに関する全ての事象を可愛いっていうのやめろよ！！！俺！！！！

……なんて一人ツッコミしてる暇はない。



詩音「今だって部活の時間奪ってる…はああ。うん大丈夫、部活始めましょう。」


黒尾「エッッ」



何この子タフ〜〜〜〜〜！！！！

落ち込んでると思ったら一瞬で切り替えたよすごいね？？？

呆然としてる俺達を置いて、水汲んできまーす、と体育館を出ていく詩音ちゃん。いや強。



海「……詩音ちゃんも成長したね。」


夜久「前あんなにネガティブだったのに…。」



確かに成長を感じた。うーーん親の気分…。

と、感傷に浸っていると、がらっ、と荒々しく体育館の扉が開いた。それと同時に詩音ちゃんも戻ってくる。



「あっ詩音ーー！！！！！あんたの赤点、提出物出してたからナシ！！！だってよ！！！！」


詩音「エッほんと？？？」



恐らく詩音ちゃんのお友達…が、そう伝えると詩音ちゃんはめっっちゃ嬉しそうに笑った。ァ〜〜〜かわいい！！！！

てか…それなら全員行けんじゃん、夏合宿。



詩音「黒尾さんやりました！！！！」



………いいかこれが天使だ。そして提出物も天使だ。

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詩音ちゃんの名も無きお友達。

・普通の女の子。
・多分詩音ちゃんのために先生の話聞いて、伝えてあげてるんだろうね！！！

　

いやがち提出物大事だよ………看護学校通ってるけどほんとにそうなんですよ…………みんな赤点回避頑張りましょうね！！！
ちなみに私は毎回回避できずに先生のオキニ(笑)になってますつらたん

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