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初めて照君と結ばれて 久々の事でちょっと色々心配だったけど
岩「痛くない？ 大丈夫？」
岩「イヤだったら言ってね」
凄く大事に気づかいを感じた
余韻に浸っていると 私の頬に手をあてて
岩「すげ〜幸せ ありがとう」
ギュッと抱きしめられて ちょっろ苦しいけど幸せだなって思って
「私も幸せだよ 久し振りだからちゃんとできるか不安だったけど」
岩「そうなの？」
「うん あんまり好きじゃなかったというか こういう行為が」
岩「どうして？」
「う〜ん 気持ちいいと思ったことなくて 痛いというか
私の体質なんだろうなって思ったんだよね
なかなか濡れないし」
岩「痛かった？」
「ううん 痛くなかったよ 初めて気持ちいいんだなって思った
ちゃんと濡れるんだって思ったし 何だったんだろう
本気で悩んでた時期があって 不感症なのかなって」
岩「それは相手のテクニックの問題じゃない？
Aの体は敏感な方なんじゃないかな
十分に濡れてたし」
「そうだったんだ それじゃ 私を初めて気持ちよくしてくれた
照くんはテクニシャンってことね」
そりゃそうだよね これだけの良い男
女がほっとくわけないよね〜
岩「何？ 考え込んで また変なこと想像してるでしょ
俺 こういう事した人数今まで二人だから」
「嘘」
岩「嘘じゃないよ 学生時代に付き合ってた子と 前の彼女だけ」
「そうなんだ 照君は遊びでそういう事しない感じだよね」
岩「当たり前でしょ こういう事をするってことは
その子のすべてを引き受ける覚悟がないとできないから」
「覚悟か〜 なるほど〜」
岩「あっ いまちょっとひいた？」
「ちょっとね」
岩「なんだよ〜 ひかないでよ〜」
クシャクシャの笑顔でじゃれてくる
こういうところは年下って感じだな
岩「まだこういう事するのイヤ？」
「イヤじゃないよ 照くんとだったら」
岩「もう一回する？」
「あ〜もう腰が痛いから 今日はもういいかな」
岩「・・・我慢する」
ちょっと口をとがらせて拗ねた
「かわいい」
岩「今 可愛いって言った？」
「えっ 言っちゃってた？」
岩「うん 言っちゃってた
やっぱりもう一回しよう 可愛いなんて言わせないから」
「ちょっ ちょっと待って」
岩「待たない」
結局そのまま甘い時間は延長戦に突入してしまった
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桃雪紫苑(プロフ) - れな様 ありがとうございます パート2がんばります！！ (2021年10月23日 8時) (
レス) id: 9b44e25792 (このIDを非表示/違反報告)
桃雪紫苑(プロフ) - via様 ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいですがんばります！！ (2021年10月23日 8時) (レス) id: 9b44e25792 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - パート2も見たいです！ (2021年10月22日 23時) (レス) @page47 id: 26b60d2cf1 (このIDを非表示/違反報告)
via(プロフ) - もちろんこれからのふたりも見たいです。幸せな時期の続きを見せていただきたいです！ (2021年10月22日 22時) (レス) @page47 id: fff6ac83ef (このIDを非表示/違反報告)
桃雪紫苑(プロフ) - まりん様 楽しんでもらえてるだけで私も嬉しいです。ありがとうございます。二人のイチャコラを引き続きお楽しみください(⌒∇⌒) (2021年10月22日 17時) (レス) id: 9b44e25792 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫苑 | 作成日時：2021年8月25日 9時
