10話 神社で ページ14
貴方side
長い階段を上り、鳥居を潜る
pkt「ヤッバ……疲れた……もう、無理…」
『ナイスファイトです…』
流石に体力に自信がある私でも疲れている
だが、ここで休んでいる訳にもいかないので、白家さんを建物の中に案内する
妖華「おや、帰ってきたのう」
『ただいま』
蓮兎「おっかえり〜！！どうだった！？八尺！戦った？？強かった！？」
黒音「うるさいよ、蓮兎。おかえり」
『戦うわけないでしょ…多分強いとだけ言っておく』
蓮兎「へぇ！！戦ってみたい！！今外にいるんでしょ！？」
楽「蓮兎。ダメだ」
蓮兎「チェｯ」
『っで、やる事って何？』
妖華「うむ、まずはその者を清め、札を貼った部屋の中に連れて行け」
『わかった。白家さん、行きましょう』
pkt「え？あ、はい」
広間から出て、廊下の隅にある一室に向かう
その間、白家さんには目隠しを行う
八尺を見てもいいことは無いからね
『着いたけど、どうするの』
妖華「では、部屋の四隅に盛り塩を置くのじゃ」
盛り塩をおばあちゃんに持って来て貰い、四隅に置く
『これでいい？』
妖華「うむ！上出来じゃ！」
pkt「あ、あの…さっきから話しているこの人は誰なんですか…？」
『あー…うちに居候している人ですね』
妖華「人では無い！妾はあy『では妖華、あっちに行きましょう』うー！むぐ」
『白家さんは此処にいてください。直ぐに戻ってきます』
pkt「わ、分かりました…？」
ﾊﾞﾀﾝｯ
妖華「何故、口を抑えたのじゃ！」
『変な事言おうとしたから』
妖華「変な事では無い！妾はあやかしじゃ！本当の事を言おうとしただけじゃ！」
『今の白家さんにはダメ』
妖華「…それはそうとA。次にやる事を説明しよう」
『……』
妖華「ハッキリいって、今回お主は何もやらなくて良い」
『…何故？』
妖華「いや、何もやらなくて良いは違ったか…。お主には一番大事な部分をやってもらうぞ」
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トワ(プロフ) - 紫華さん» ありがとうございます！少し遅くなってしまうかもしれませんが、必ずpktさん出します…！それまでお待ちください！！ (4月13日 17時) (
レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
紫華 - 最っっっっっ高の作品です！神回かこれ⁉︎ぴくさんガチファンなんで最高です！ぴくとさんイケメンっすよね‥‥‥。画像調べて実写画像見ただけでキュン死するかと思いました。長くなってしまいごめんなさい！またぴくとさんの書いてくれると嬉しいです (4月12日 21時) (レス) @page31 id: d9689c7a0a (このIDを非表示/違反報告)
トワ(プロフ) - ニラ☆さん» はぁい (10月19日 21時) (レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
ニラ☆ - 姉ちゃんコメントあざ丸 (10月19日 21時) (レス) @page32 id: 8fc1d1856e (このIDを非表示/違反報告)
トワ(プロフ) - ニラ☆さん» 我が妹よ。なぜ来たんだ… (10月19日 20時) (レス) id: c69b6ce437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トワ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/19750206is1/
作成日時：2022年9月2日 17時
