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信じること6 ページ7

「他に考えられる人がいない。そして本題。私がそのアイドルの娘。そして明星ヒバルのもう1人の子供」



そう言うとおかしな者でも見るような目で見られた。


そうだよね、私もびっくりだったよ




「確かに父さんは1回離婚したことがあるって聞いてる。でも本当なの?君がその娘?」


「そう。私はあなたの事を調べた、あなたとならこの苦しみが分かち合えると思ってた。なのに、、ね?」



ふっと相手を見上げる。


「その言い方だと随分と『あの明星』を信じてるようだからガッカリしたよ」


「なんで!?君もお父さんの事を信じたいでしょ!?」


ホントに




呆れた

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作者名:pomme Soleil | 作成日時:2018年1月8日 22時

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