Dream！-神妖人推奨委員会- (ページ10)

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　　　Part8☆＆作者からページ10

するとドタドタとある男や男っぽい女の集団が入ってきた
人々は恐れたように退く

響子「父さん！」

黒髪の髭面の男が響子に近寄る

良汰「父さん！？」

父さん「響子！お前何しとるんだ！
お前の霊気が家まで届いていたぞ！町が大騒ぎだ！
間違えたら霊気が外まで及んでたんだぞ！」

ゴンッと固い拳が頭を直撃する

響子「うぅ・・イテテ(´・ω・`)」

凛「ご、ごめんなさい！やらせたのは私です！」

父さん「でもそれにのった響子も一番悪いだろう！」

響子「そうだよ！りんりんは悪くない！」

父さん「人の心配するのならば自分のことを反省しろ！」

ゴツンッとまた固い拳が一撃する
だけどみなには仲良く見えてるのだろうか

また始まったとみんなくすくす笑う

響子「パワーストーンを作ってたんだよ」

青紫色にきらきらと光る粒が入っていた
パワーストーンの完成だ

父さん「パワーストーン？そんなんなくても十分お前自分の身まもれるだろ」

響子「うーん、確かにそうだね、せっかくだし誰かにあげちゃおう☆」

響子はベンチにいる6人に近づいていく

響子「はい！」

良汰「？」

響子がパワーストーンを差し出したのは良汰だった

父さん「誰だそいつは、えらく霊気が強いな」

響子「そうだよ～♪私のライバル！」

良汰「へ？」

響子「みんな聞いて！次の二十五神将候補！淡島良汰君だよ！」

周りが一気にざわめく

響子「これは力を暴走させないために持ってて、きっと役に立つ
りんりん！これ買うよ！」

凛「え、うん・・(;'∀')」

凛も動揺しているようだ

日菜「うおおおお・・」

秀人「これはぁ・・・」

ゆいか「やばいことにぃ・・」

ゆい丸「なりましたなぁ・・」

良汰「ちょっと待って！二十五神将ってなにいいい！」

一話終わり

はい！ほしのえです！
久しぶりの小説ですごく疲れました・・(;^_^A

なんと！日菜と凛の元ネタとなったリア友である子が見てくれていてすごくうれしいです！
いつもありがとう＾＾ゆいかちゃんも見てくれるらしく、作者は幸せですううううう(´；ω；`)ｳｩｩ
これからもよろぴこ！

さあ二十五神将候補に強制的に命名された良汰君！
この後どうなってしまうのでしょうか！

次回は！今回登場回数少なかったあの子の家が舞台です！
ぜひ見てねー(*^▽^*)