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『えっと…
コ、コンビニに、ご飯を買いに行きました…。』
類さんの圧に潰されそうになりながら答えた。
すると、さっきよりも圧が増す類さん。
……私怖すぎてそろそろ泣きそうです。
る「何やってるんですか？？
自分が何したか分かってますか？？
風の時に外に出て倒れるなんて、倒れたところが
横断歩道とかだったらどうなってたか分かりますか？？
莉犬がたまたま助けてくれたから良かったものの…
だいたいAちゃんは……」
類さん、、怖いですよ…。
そろそろ私のメンタルがもたない…。。
推しに怒られるって、こんなに怖かったんだ…
莉犬さんに助けてもらおうと視線を向けると、
類さんと私の顔を交互に見てあわあわしている。
気持ちは分かりますよ、莉犬さん…。
お願い、類さんを止めてください……
る「ちゃんと聞いてますか？Aちゃん。
僕はAちゃんのために言って………
…『ぅ…ﾋｯｸ、、、ご、ごめんなさっ……』…え。」
『ご、ごめんなさいっ……
外、、出ちゃってごめんなさっ、、』
ぁ、、やばっ…
涙、止まんないっ……
莉「あわわわわ…！！！
Aちゃん…！泣かないで…？
るぅちゃん、そんなに怒ってないから…！！
ちょっと心配になっちゃっただけだから…！！
…ね、るぅちゃん？？」
る「……はい。ごめんなさい。
少し感情的になってしまって…
ただ、Aちゃんのことが心配だったんです…。。」
私の涙を拭いながら優しく声をかけてくれる類さん。
何度も「怖がらせちゃってごめんね」って謝ってる。
『ぅ……いえ……
元はと言えば熱なのに外に出てた私が悪いんです……。
心配かけてしまってごめんなさいっ……』
る「ふふっ、、じゃあ、仲直りだね…笑笑
ちなみに、コンビニで何買ったの？」
『…………唐揚げ棒』
る「……馬鹿なんですか？？」
すみません。
なるべく安く済ませたくて…
もうすぐグッズも出ると思うし……
る「これから僕が毎日栄養満点のご飯食べさせてあげましょうか。
もちろん、あーんして」
『けっ、結構です…！！！』
類さんはにっこにこの笑顔。
うぅ……ドSすぎますよ…。
る「あははっw冗談ですよw
…まさか、、、本気にしちゃった？笑」
類さんの顔面がドアップに。
距離はわずか10センチほど。
『も、もうやめてくださいぃ……』
心臓保ちませんって…！
莉「……俺、空気なんですけど」
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ゆー - 失礼します。申し訳ありません！見たのが他の方の作品でした。ですが、このお話が面白かったのは本当なので、気にしないでいただけると嬉しいです！申し訳ありませんでした (2023年1月17日 15時) (
レス) @page33 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - 下の月夜さんと同じで、まっちゃんのころちゃんとかも、気になります！続編とか、他の作品でいいので作っていただけませんか？期待して待ってます！ですが、できなければ大丈夫です。その分他の作品を作るのを頑張ってください！！2度目ですがw 応援してます！！！ (2023年1月17日 15時) (レス) @page33 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - やはり若者の作る作品はおもしろいねぇ〜（おばあちゃん風）とゆうことで！めっちゃくちゃ面白いです！投稿頑張って下さい！！応援してます！他の作品も見たんですが、あなたは何者ですか？面白すぎて泣けてくる！この作品も他の作品も投稿などなど頑張ってください！ (2023年1月17日 15時) (レス) @page33 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
なゆた。 - 面白かったです！ (2023年1月12日 13時) (レス) id: c3d29c16c3 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - まっちゃんルートも気になるところ() (2022年7月25日 22時) (レス) @page44 id: 257462e8a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天宮ルミ | 作成日時：2022年5月22日 10時
