第4話 続き ページ5
宇「ほらぁ〜、どうすんだよ生徒。昨日のこと。聞かなくてもいいのか〜?w」
…くっそむかつくッッッッ!!!(女の子です)
夢「…キス以外の方法はある?」
宇「ん〜、じゃあここでする?♡」←
あ〜〜ダメだ。恥じらいもなんもねぇわ。←
宇「…おっそーい。そろそろ昼休み終わっちまうぞー。」
夢「っ、そっちの選択肢がおかしいんでしょ!/////」
宇「あ、そう。じゃあ聞かなくてもいいんだな?」
うぐっ、この大人、本当にずるい…。
宇「…カウントダーウン!!」
夢「…へ?」
宇「ごー!よーん!」
夢「え、まってまってまって!」
宇「さーん!にー!いーーち」
夢「…目、閉じて。…ん。」
宇「…ふはっ、できんじゃねぇかよ。てか、俺なんのカウントダウンかは言ってねぇけどなw」
夢「あっ、〜っ!/////」
…やっぱり、このズルい大人には勝てない。
夢「…はやく教えて!/////」
宇「ん?あー、あれな。」
い、一体私は何をしてしまったんだ…?(ゴクリッ
宇「うそ♡」
夢「…は?」
宇「いや、だからうそ。昨日はただ一緒に寝てやっただけだよ。あ、それとも…
変態な生徒ちゃんは違うこと考えてたか?」
耳元で囁かれ、ビックリして体制を崩した私を
先生はいとも簡単に、受け止めた。
宇「ふはっ、だまされてやーんの。」
夢「〜っ!も、もう知らないっ!/////」
宇「あっ、おいコラっ、、、はぁ。ほんと、無邪気な子供だなぁ…。
夢『…たまには、めちゃくちゃにしていいんだよ?」
あんなこと言ってたって知ったら…
どうなるんだろうなww」
たまには生徒の体を気遣って我慢する宇髄先生。
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しの子(プロフ) - りすこさん» リクエストありがとうございます!そう言っていただけると、本当に嬉しいです!!更新頑張ります! (2020年3月20日 22時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
りすこ - もちろん読ませていただきます!リクなんですけど、お互いに嫉妬して喧嘩になっちゃって、どっちかが「別れる!」って言っちゃうお話お願いできますか?しの子さんの書き方読みやすくて好きです!無理しない程度に頑張って下さい! (2020年3月20日 22時) (レス) id: a1b2d8f3c2 (このIDを非表示/違反報告)
しの子(プロフ) - リクエスト等も受け付けていますので、コメント、リクエストお待ちしております!! (2020年3月19日 23時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
しの子(プロフ) - りすこさん» コメントありがとうございます!実を言うと、ネタに困って更新が停滞していまして、1度消させて頂きました。続編はまた新しく作ろうと思うので、できたらまた読んでいただけると嬉しいです! (2020年3月19日 23時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
りすこ - 初めまして、りすこです!いきなりこんなこと言うのもあれなんですけど、これって続編なかったですか?よく行ったり来たりしていた記憶があって...違ってたらすいません! (2020年3月19日 22時) (レス) id: a1b2d8f3c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しの子 | 作成日時:2019年9月23日 14時