美術室の爆弾魔【宇髄天元】

第16話 して欲しいこと（宇髄side） ページ17

※ギャグ要素強







煉獄「どうした、宇髄！頼み事とはなんだ！？」




宇「…煉獄、お前俺と生徒が付き合ってること、知ってるよな？」





煉獄「うむ！知っているぞ！」







宇「最近、生徒が俺に素直じゃねぇんだ。
そこで、頼みがある。
生徒から俺にして欲しいことを聞き出して欲しい…！」




煉獄「、、、うむ！宇髄にはいつも世話になっているからな！」





宇「おお！助かるぜ！今度、焼き芋奢るわ！」









夢主「(ｶﾞﾗﾗｯ 失礼しまーす。煉獄先生はいらっしゃいますかー。」





宇「お、ちょうどいいとこに来たな。
じゃ、上手くやってくれよ。」






俺は、隠れて見守ることにした。







煉獄「うむ！、、、生徒！どうした！！」









よーし、よし。まずは話の掴みどころだが…。





煉獄「うむ！生徒は恋人にどんなことをして欲
しい！？」





煉獄ぅぅううう！！！


ストレートすぎるぞぉぉおおお！！！！←





夢「…は？あ、いやすみません。もう1回いいですか？」


いや、そうなるわ。←








夢「、、、それ知る必要あります？？」


ほらぁぁ！！疑い始めたじゃねぇか！





煉獄「いや！俺というよりは…はっ！いや、次の授業の参考にしようと思ってな！」


煉獄ぅぅううう！！！


急カーブすぎるぞおおおおお！！！！←


しかもちょっと言いかけてるし！！






…はぁ、もうダメだ、、、。







夢「あ〜、なるほど。」



生徒！？！？


え、なに！？バカなの！？お前なんなの！？


都合よすぎかよ！！！←










キスにハグ…全部やってるな、、、。



…やっぱり聞き出すのは無理かぁ？




夢「えぇえっ！？ええっと、、、あ、

愛してる、ゲーム…やってみたいです…/////」



れ、煉獄ぅぅううう！！！



お前やっぱすげぇよ！！人助けの神だよ！！←









はぁぁぁ、気付かれずにすんだぜ…。







あぁ？なんで煉獄を使ったの？？






んなの決まってるだろ。







好きな女の前では、そういうのは







スマートにやりたいもんだぜ？

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