【名探偵コナン】好きだけどさあ…なりたいとは言ってないじゃん？

駄目だこの大人達 ページ27

スコッチを飲みつつ、夕飯を食い終え、一息つく。
「？美味い？？？ゴリラじゃなかったの？？？(小声)」まじで美味いんだけどハムサンド食べたい。
「あ゛？」
「いや待て落ち着け怖いっすパイセン。いいじゃないっすかゴリラって人間よかずっと頭いいんだぞ。喉の器官を人間にしたら普通に会話もできるんだぞ。」何故彼は頰を赤らめているのでしょうか百文字未満で説明しやがれください。
「なんか、あれだよね。降谷ってAのことんなるとオツム駄目だよね。」
俺にとっちゃ皆んな頭駄目なんだよなぁ。
「萩原、殴られたくなかったら黙った方がいいぞ。あいつヤベェから。人間卒業済みだから。」
「ゼロは死人だって殺・せそうだもんな。」
「お前らあんま好き勝手言ってると家追い出すぞ。」
「嘘です全くそんなこと思ってませんよっ降谷さん天才！！！」
「「萩原チョッロ！！」」
駄目だこの大人達俺がしっかりしないと(真剣)
そもそもこんな幼女監&禁してる時点で脳味噌昇天してんだよ。
「ねえ、なんかさ、俺さ、異常に長い鎖に繋がれてんだけどさ、どうすりゃいいの？？？」いや、ホントに、困惑、困惑しすぎて困惑しかない(語彙力)
「「「「あ」」」」
「オイ！お前ら無断で俺連れて来といて忘れんなよ！駄目だもう突っ込みどころ満載すぎて喉殺られる。」
「まずさ、ここに連れて来たのh「アッ知ってます言わなくていいです」…そう。」最初に説明されてるし推しにそんなこと言われたら俺立ち直れない。こんな事されてる時点で俺のLifeはもう−5000位んなってっから。
「んでさ、その長さなんだけどまぁ、まず玄関に続くわけないよね、家ん中は歩けるから俺らが居ない間昼飯作っていいしトイレとか風呂とかもオッケーだよ。」
「あ、良かった風呂とトイレ重要。」諸伏、俺はそれを聞いて琴線がプッツンしそうなくらい安心したぜ☆
「あと、監視カメラあるから、なんかしようとしたら直ぐ分かるから。」
「アッハイ(戦慄)」怖っ、こっっっっっわ！二十四時間そんな事されちゃやだよ俺は。萩原まじでお前さっきっから真顔でンなこと言っててマジキチサイコパ((なんですかね。
「あ、因みにトイレ以外には付いてるから。」
「ねえ、お萩さん、風呂、風呂には付いてんの？ねえ？泣いちゃう、やだ、風呂入んねえぞ、衛生環境最悪ぞ？やだったら早よ外せやゴルァ」
「えー、窓あるもん。」もんじゃねえよゴリラ。
「じゃあガムテでもなんでも貼っつけとけよ風呂はやだよ馬鹿ぁ(泣)」

現状把握したくない（血涙）→←腹減ったぁぁぁぁぁぁぁ！

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