穴に落ちた眼帯少女は頭がおかしい【undertale】

mettaton「ダーリン！ダーリン！第11話だよっ！！！」 ページ12

〜貴方side〜



貴方「サン……ズ……！」



flowey「！？」



sans「hehheh…何ないてんだよ。」



あぁ……sansマジ格好いい。惚れる。(真顔)



flowey「クソッ！お前のせいで、お前のせいで……！」ｼｭﾙｼｭﾙ



sans「オイラ今カッコよく登場したばっかなんだけどおおおお！！！」



私が呑気なこと考えている間に、私の拘束は解け、代わりにsansの体に植物の茎が巻き付いていた。



何で？



私の『ソウル』あげるって言ったじゃん。



他のモンスター達には手を出さないって言ったじゃん。



ねえ、



それ、離してよ。



それで私を殺そうとしてたんでしょ？



私の友達に手を出さないでよ。



sans「オイラ……かっこ悪いよなあ……ｳﾞｯ」



flowey「アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ！！！」



⎯⎯⎯⎯⎯プツッ⎯⎯⎯⎯⎯



貴方「ねえ、flowey？」



何かが切れる音がした。



flowey「なんだい？A？僕は今、最高な気分なんd…貴方「…ぎ……っ……な」？」



貴方「裏 切 っ た な ？」



私の右目を覆っていた眼帯がハラリと落ちた。



sans「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…おっ…お前さん……その目……」



私の右目の中にある金色の十字架は、私の決意と共に美しく輝いていた。



貴方「ウフフ、アハハ、アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ！！！」



FIGHT



私は、これでもかというほどに、体を巧みに使いこなし、floweyを攻撃する。



⎯⎯⎯もう、誰にも止められない。



flowey「ごめん！ごめんってば！！僕が悪かったから！もう止めてよ！」



flowey「僕を殺さないでよ！このっ……人間に成り済ましたバケモノが！！！」



貴方「っ！」









[俺を殺さないでくれよ！！この、バケモノっ！！！俺に近づくなああああああ！！！]









貴方「え……あ……うあ……あ、いや…ごめんなさい、やだ、やめて、そんなこと言わないで、
やだ、いやあああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！」



私は、昔の記憶と共に、深い、深い眠りに落ちた⎯⎯⎯⎯



sans「……」

貴方「急に出てきたネタ」→←asliel「第10話だよ！」

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