7 ページ7
貴女｢(ここが今日からボクの通う学校…空座第一高等学校…か…)｣
黒崎｢なにしてんだ？行くぞ、A｣
貴女｢あ、うん！｣
黒崎｢ここが職員室だ。じゃ、また後でな｣
貴女｢うん、案内ありがとね…一護くん！また後で！！(はァー…職員室って何気に緊張するんだよね〜校長室とかよりマシだけど…よしっ！！)｣
頬をパンっと叩いて気合い(?)を入れ、ドアを開けてから"失礼します"と言って職員室入る
貴女｢〇〇高等学校から転校してきました…
啞胤Aです！担任の先生はいらっしゃいますでしょうか？｣
先生｢おお！お前が啞胤か！私が担任だ。これからよろしくな！｣
貴女｢はい！よろしくお願いします！！｣
担任の先生に自己紹介を終えた直後に"キーンコーンカーンコーンと2回予鈴が鳴った
先生｢お、予鈴もなったし本鈴がなる前に教室へ行くか｣
貴女｢はい！(この先生って確か…一護くんたちの担任の先生だったよね…じゃあ井上織姫や茶渡泰虎、石田雨竜、有澤たつき…主要キャラの彼らが居るんだよねぇ〜ま、もう主人公と関わっちゃってるから気を付けるとか意味無いんだけどね…)｣
先生｢自己紹介考えとけよ？｣
貴女｢あ、はい。(自己紹介…かぁ……)｣
がらっと先生が教室の戸を開けると先生と一緒に私は教室へ足を運ぶ。先生が教卓近くに留まり私はその横に立つ
私のちょっとした紹介が終わり、私は1歩前に出る
貴女｢〇〇高等学校から空座第一高等学校に転入して来ました。啞胤Aです。引っ越して来たばかりなので至らない所もありますが仲良くして頂けると嬉しいです！よろしくお願いします｣
ニコッとしおらしく、愛想良く笑う。すると女生徒や男子生徒から"可愛い"とか"綺麗"だとか言って騒いでいる。まぁ、でもその中でも主要キャラ達は普通……というか、静かだ
先生｢うーんと、啞胤の席は………黒崎の後ろの席が空いてるな…そこに座ってくれ｣
貴女｢はい。よろしくね、一護くん…！｣
席につくとボソッと挨拶をする。その挨拶に一護くんは、微笑みながら"おう"と返事をしてくれた。すると、私が席に座った途端にキーンコーンカーンコーンと授業終了のチャイムがなった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yui - この物語好きなんで、頑張ってください！ (2019年11月25日 23時) (
レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
yui - こんにちは！yuiと申しますっ！中２なんですが…急にBLEACHにハマってしまい…占ツクで、BLEACHの小説をあさる毎日で…/// (2019年11月25日 23時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 更新頑張って！です応援してるです。 (2018年6月30日 12時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - そいやぁジャンプショップできるらしいですよ私いく予定なんですよねぇ 銀魂、ブリーチ、NARUTO、BORUTOなどなどたくさん見たいですよ更新待っています (2018年6月26日 22時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
神無月(プロフ) - 壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨさん» コメントありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張ります！！ (2018年6月26日 21時) (レス) id: e1e31c3f08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：冴久也[ｻｸﾔ] x他1人 | 作成日時：2017年10月2日 12時
