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次の日

昼休み

貴「…………」

夏「A。」

貴「夏樹……」

夏「なにしてんの?」

貴「そういう夏樹こそ。」

夏「俺は暇つぶし。」

貴「私も」

夏樹は私の隣に座った。

貴「タクト達は?」

夏「どっかいった」

貴「そっか笑」

夏「………………」

ギュ

夏樹が恋人つなぎしてきた。

貴「どうしたの?夏樹。」

夏「最近喋る機会なかっただろ?」

貴「確かに、こうやって2人で過ごすの久しぶりかも。」

夏「ふっ」

貴「…………夏樹は………私から離れないよね?」

夏「当たり前だろ?なにがあっても、お前を守る。」

貴「プロポーズみたい笑」

夏「いつかは、嫁にもらうから。」

貴「……あは。絶対、迎えに来てね。」

夏「あぁ」


こうして甘い時間を過ごした。

放課後

in 娯楽室

貴「やっほー。あれ?夏樹達、部活?」

波「あぁ。見に来る?」

貴「いいの?邪魔にならない?」

陸「別に俺ら邪魔なんて思ってないよ。」

貴「そっか……じゃあ、お言葉にあまえて。ていうか、みんなのユニフォーム姿久しぶりに見たけど、やっぱり似合ってるね。」

南「ありがと。」

貴「いえいえ。」

扉の向こうから声が聞こえた。

「俺らどこで着替えればいいんだよ!トイレか?」

「いや、後で決めますから。」

夏「今決めろ!!」

ガチャ

いつの間にそこに並んだΣ(・□・;)

ツ「……今って訳には…。まだ、どの部に何が必要とか、部員の人数とかも…」

夏「…じゃあ、こうするか。部費も、部室も、部員の数の多い人気順で決めるってのはどうだよ」

タ「いいねー、それ。まず俺らバスケ部っしょ。ふんで、サッカー、アメフト、ゴルフ、テニス、馬術、ヨット…」

波留「待て待て。卓球、剣道、体操。他、部員の数の少ない部活の皆さんはどーすんの」

陸「…まぁーた、部室無くなっちゃうね(笑)」

貴「……なら、ここを使えば良いんじゃない?」

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陽炎の夢(プロフ) - ぐでさん» あ、本当だ!ありがとうございます! (2015年4月17日 6時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐで(プロフ) - 秘密ちきではなく秘密基地(ひみつきち)だと思います (2015年4月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - Yuさん» ありがとうございます! (2015年4月16日 15時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
Yu - 初めて読みました!凄く話しにひきつけられて夢中で読んでしまいました。またなつき大好きだから嬉しくて!頑張ってください! (2015年4月16日 9時) (レス) id: aba31e2792 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - もっともっと頑張ります!! (2015年4月7日 16時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:陽炎の夢 | 作成日時:2015年3月31日 21時

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