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あの後、生徒会室で、警察が玉子と話していた。
警「これは、君が盗んだのか?」
玉「…………」
エ「黙ってないでなんか言ったら?」
美「黙ってるっていうことはぐるってこと?」
貴「……………」
玉「これは、私がやり……… ツ「私がやらせました。」
貴「!!」
なんのつもり?ツバメ………
ツ「……………」
その後ツバメは、先生達に呼ばれた。
貴「……………っ」
in 外
貴「ツバメ!!」
ツ「Aちゃん………」
ツ祖「友達か……?」
ツ「うん。」
貴「!?」
ツ祖「そうか、じゃあ気をつけてかえろよ?」
ブーン
貴「…………どういうともり?」
ツ「え?」
貴「なんでツバメはあんなやつのために、自分を身代わりにするの!?」
ツ「だってそれは………」
貴「友達だから?ふざけないでよ。あいつらはあんたを裏切ったんだよ?」
ツ「でも、玉子ちゃんは、家の事もあってプラチナの人達の言うことを聞くしかなかったんだよ。」
貴「友達なんて自分のことしか考えてない自分勝手な奴等なんだよ?」
ツ「それでも、いつかは、友達に戻れるって信じてるから……」
貴「…………もういいっ」
タッタッタッタッ
歩きながら、ばれないように後ろを見ると………
まぬけなポーズをとってるツバメ。
ツバメの前には、黒いフードをかぶって車椅子に乗っている男がいた。
貴「…………」
誰なの……?
あいつ………
別に私には関係のない話だ。
タッタッタッタッ
あの男やツバメのせいで学校が変わることは私はまだ知らない………
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陽炎の夢(プロフ) - ぐでさん» あ、本当だ!ありがとうございます! (2015年4月17日 6時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐで(プロフ) - 秘密ちきではなく秘密基地(ひみつきち)だと思います (2015年4月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - Yuさん» ありがとうございます! (2015年4月16日 15時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
Yu - 初めて読みました!凄く話しにひきつけられて夢中で読んでしまいました。またなつき大好きだから嬉しくて!頑張ってください! (2015年4月16日 9時) (レス) id: aba31e2792 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - もっともっと頑張ります!! (2015年4月7日 16時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:陽炎の夢 | 作成日時:2015年3月31日 21時