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次の日

昼休み

貴「………」

さて、これからどうする。

タ「なーに考えてんの?」

貴「いや、これからどうしようかなと思って。あいつらをもっと惨めな気持ちさせる方法をさ。」

陸「Aらしいね。」

夏「会長が来てから変わったな。」

貴「それどういう意味」

波「いい意味の方の変わっただよ。」

貴「ならいいけど。」

夏「まあ、今のAも昔のAも好きだけどな。」

貴「はいはい。あ、ねぇねぇ、放課後、生徒会の奴等、からかいに行かない?」

波「いいねぇ」

貴「だしょ?」

タ「放課後楽しみだな。」

貴「そろそろ昼休み終わるから戻るね。」

夏「A。」

貴「ん? チュ !!?」

夏「また後で。」

貴「もうっ//////////」

タ「リア充め爆発しろ。」

貴「あはは。なにそれ。じゃ、また後で!」

波「おう。」




放課後

プーププー

バン

波留はトランペットを吹いている畠の体にボールを当てた

波「プープーピーピーうるせーんだよ。」

陸「才能もないのにやるなよ。」

タ「屋上は使用禁止な。」

と言ってタクトは、トランペットをとり夏樹に渡した

畠「でも、この前、使っていいって。」

夏「会長を追放したご褒美に一回だけな。」

がシャン

夏樹はトランペットを屋上から落とした。

波「あーあやっちゃった。」

貴「ていうか、人を裏切っといて毎日使えると思ってるとかバカ?これだから生徒会は嫌いなの。」

陸「言うね〜」

貴「行こ行こ〜」

ガチャ

バタン

貴「ざまぁだな。」

陸「だね。」

貴「じゃあ、うち、帰るからじゃあね!」

夏「あぁ」





帰り道

貴「あれって………」


玉子の弟だよね。



いいこと思いついた。


貴「ねぇねぇそこの僕。これ持って。」

弟「うんいいよー。」

カシャ

貴「よし、これでOK。ありがとう」

そして、玉子の弟から、レンタル代を返してもらい。
この写真を南達に送った。

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陽炎の夢(プロフ) - ぐでさん» あ、本当だ!ありがとうございます! (2015年4月17日 6時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐで(プロフ) - 秘密ちきではなく秘密基地(ひみつきち)だと思います (2015年4月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - Yuさん» ありがとうございます! (2015年4月16日 15時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
Yu - 初めて読みました!凄く話しにひきつけられて夢中で読んでしまいました。またなつき大好きだから嬉しくて!頑張ってください! (2015年4月16日 9時) (レス) id: aba31e2792 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - もっともっと頑張ります!! (2015年4月7日 16時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:陽炎の夢 | 作成日時:2015年3月31日 21時

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