不良品彼氏

不良品15 ページ17

店員「お待たせいたしました」


わぁー、美味しそう

「さとみくん、一切れあげるよ」

さとみ「えっ、」

「いいから」

さとみ「…」

黙ってピザを一切れとる

さとみ「…ありがと、」

さとみ「ん、」

そういって、カレーののったスプーンをこちらに向ける

「えっ、、」

私が戸惑ってる間に、スプーンを口にねじ込まれる

「んぐっ…//」

これって間接キスだぁ…//

さとみ「意識した？」

意地悪な顔で聞いてくるから

「べつにー、」

なんて強がり

さとみ「ふーん、そ」

さとみくんを見ると顔が赤くなっていて

「でもちょっと、ドキドキした」

さとみ「…!」

莉犬「いちゃいちゃすんな！」

さとみ「いでっ、」

周りを見るとムッとしているみんな

あ、あれ…?


作者からちょっと

更新遅れてすみません、

テスト期間ではありますが、またちょくちょく更新していきます

よろしくお願いいたします!

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