花月43 ページ43
「…衰囁?」
衰囁「はぁい」
「何か食べたの?」
湯屋には行ったんだろうけどまだ血の匂いが残ってるよ。
まぁでも湯屋に行ったのは良いことだけどさ。
衰囁「…人間一人……、でもでも!一人だけだよ!他は全部鬼だよ!」
「そっかそっか、食べた鬼は気に入らなかったの?」
衰囁「うん……」
しゅんっ、てなるの可愛いなぁ…
あ、衰囁は俺の血が若干多いから人間食べなくても生きてけるんだぁ。
たまに発作的な感じで食べるけど。
ピューッピューッ
「…お帰り。」
衰囁「うげ、」
うげなんて言うんじゃありません。
窓から優雅に部屋に入ってきたのは下弦の仟…
下仟「ただいま戻りました。」
591人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫みかん(プロフ) - 炭治朗じゃなくて炭治郎ですよ!これからも更新頑張ってください! (2019年11月27日 15時) (レス) id: 9cc7bf0571 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 主人公敵系大好きです!更新頑張ってください! (2019年11月26日 20時) (レス) id: 294dc32197 (このIDを非表示/違反報告)
ikupon420(プロフ) - コメント失礼します!鬼主そんなに好きじゃないんですけど、とっても面白くって好きになりました!これからも頑張って下さい! (2019年11月26日 18時) (レス) id: aaf658e84f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おさなな@エル | 作成日時:2019年11月24日 14時