42ーNJー夏祭り編 ページ42
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ハルモニの英語教室が終わり
ヌナを駅まで送っていく道すがら
ヌナが町内の掲示板を凝視していた
「あ、夏祭りのポスターですね。
もうそんな時期なんだな。
一緒に行きませんか？」
『行く！
ナムジュン君、浴衣持ってる？
是非着て欲しいんだけど…
もし無ければオッパの貸すから…』
「あ、持ってますよ。
父のがあるはず。」
『私も着て行くね。
楽しみだ(笑)』
その後、
ヌナが小さく呟いていた言葉は
父の浴衣どこにあるんだろ？
って考えてたから僕の耳には届いてなかった
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夏祭り当日、
僕は駅まで迎えに行くと言ったが
ヌナがやぐらの近くにある祭の本部あたり
で待ち合わせしようって言うから
人混みかき分けヌナの元へ急ぐ
「ヌナ、お待たせしました。」
『ん〜〜〜！素敵すぎる！
カッコいい！浴衣似合いすぎ！』
褒めちぎってくれ少々照れる僕
「ヌナもよく似合ってます。
かわいい…」
『ありがと…
浴衣デートするの、夢だったんだよね』
「僕がいないと成立しない夢って
嬉しいな。
さ、先にお参りに行きましょう。」
『はーい！
あ、6時にまたここに戻って来るから〜』
「？
はい。」
神社でお参りをしてから
出店を見て回るが
ひよこ釣りがしたいと言うヌナ…
「生き物はやめておきましょうね…
面倒見れますか？」
『えー！
したかったー
けど、面倒見れないかもだし
やめとく…』
よかった…
「ヌナ、りんご飴食べますか？
冷やしパインもある。」
ひよこの事は忘れて貰う為に
ヌナが好きそうなモノがないか探し
食べ物に関心が行くように言う
りんご飴を買い食べながら少し歩いていると
おばけ屋敷のおどろおどろしい音が
聞こえてくる
ヌナが僕の腕にしがみ付き
片耳を塞ぎ反対の耳は自分の手で塞ぎ
そこを通りすぎる
おばけ屋敷からだいぶと離れてから
僕の腕から離れて深呼吸している(笑)
「大丈夫ですか？(笑)
あ、そろそろ6時ですね。
やぐらの近くに戻りますか？
何があるんですか？」
『ん？
【世界の中心で好きな事を叫ぶ】
にエントリーしたんだ〜』
え？
何それ？
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suuu(プロフ) - phvm2p59gmさん» パスワードはＸに記しておりますので鍵垢にてフォロリク下さいませ🙏 (8月9日 18時) (
レス) id: 7be4224e6c (このIDを非表示/違反報告)
phvm2p59gm(プロフ) - 次の作品も読みたいのですがパスワードがわからないです💦教えてください🙇♂️ (8月9日 16時) (レス) id: 7c1b2135d5 (このIDを非表示/違反報告)
suuu(プロフ) - あみだけどうぉぬよんのtastyが忘れられない人さん» コメントありがとうございます^ ^脇役メンバーにも注目してくださり嬉しく思います♪２章以降も沢山のけーぽアイドルなどなどが出演しますので楽しんでいただけたら幸いです(*^^*) (2020年8月2日 22時) (レス) id: d89ec2794d (このIDを非表示/違反報告)
あみだけどうぉぬよんのtastyが忘れられない人(プロフ) - 私の好きな人たちみんな出てきてびっくりしました！キーおっぱ、餅ごり笑、そしてホドンさん！！ホドンさんが出てくるお話初めてかもです笑。すっごく読みやすいし、もう恋してるなぁって感じるし大好きです！ (2020年8月2日 0時) (レス) id: 8eb691fa61 (このIDを非表示/違反報告)
suuu(プロフ) - 架魅那さん» コメントありがとうございます♪名曲ですよね〜ナムジュン君のネイティブ発音で言われたら呼吸困難なるやつです（笑） (2018年6月24日 9時) (レス) id: a09ce4f04a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：suuu
| 作成日時：2018年5月24日 19時
