【オリジナル】僕らの架空陣取り合戦part2 (ページ8)

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あす「俺が行く！！」

凛優「は？」

あすてぃるは
容赦なく進んで行った。
ハサンは、
飽きれた表情をして
ため息をついた。

凛優「...はぁ...
これだからなぁ...」

凛優はあすてぃるの後を
着いて行った。
するとくうが、

くう「...？ハサン
どうした？」

ハサン「...さぁ...？？
くうさんは気にしなくてもいいよ。」

ハサンはニヤケながら
くうにそう言うと
くうの表情はキョトンとした。

あす「なんで凛優着いてきたの？」

凛優「なんとなく、
あすてぃるが何かやらかしそうだし。」

あす「酷い」

すると奥の方で
パリパリっと言う音が聞こえた。
何かを食べてるような感じだ。
レイは一体何をしているのだろうが、
それと同時に寒気がした。
一室だけ少し扉が開いていた。
あすてぃると凛優は
こっそりと除いた。

レイ「ハァ...
全クシスターハ面倒ナコトヲ
シテクレマシタネ...。
オ陰デ内部パーツニヒビガ
入ッテシマイマシタ...。」

レイはモニターの横にある
箱にシスターのデータチップを入れた。
するとモニターには
「シスターのデータの保存を
確認しました。」
レイは空になったデータチップを
持ち、そのまま
口の中に放り込んだ。

あす「！？」

凛優「...！」

レイはデータチップを
パリパリと食べた。