【オリジナル】僕らの架空陣取り合戦part2 (ページ7)

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cutter「あ、おかえり～」

あなまつ「おかりん...！！
SeNaは...！！？」

あまなつはおかりんの
肩を掴み、SeNaの安否を確認した。

おかりん「...情報なし」

taka「そっか...ところで...
誰かな...この人たち。」

とげ達の方を向くと、シエルは

シエル「あ、初めまして～
私はシエルと言います。
先程ショッピングエリアに
いたところを救助されました。
よろしくお願いします～。」

にっこりと笑ったシエル、
笑顔が眩しいくらいに
輝いていた。
するととげが、

とげ「私はとげ。んでこっちにいるのが...」

「なちゃって言うんだ！
ショッピングエリアで、迷ってたら
丁度とげがいたから
合流したんだ。」

ニコッと笑ったなちゃは、
皆も握手をした。
するとcutterが

cutter「皆、速報ネット記事を
見て...！！なかなか
凄いことが書かれてるよ...！！」

ネット記事を開くと
1番上の見出しには、
「速報！ショッピングエリアの
バグ潰し成功！！！？」と
いう記事が載っていた。
スレには、

「えwwwまじで？w」

「オワノスやるじゃんw」

「てかシエルちゃんそこにいたのか...
無事でよかった...。」

「レイ雑魚くね？
あんな奴足引っ張るだけじゃん」

「どうやらショッピングエリアで
解放されたデータは
約10万らしいよw
全然じゃんwww」

「よくやった！！！
お陰で俺のデータが戻ってきた！！！」

などとたくさん書き込みがされていた。

くう「...なんだかウザイ、
雑魚とか言うならお前が
やれよって感じだ。」

ハサン「それは分かる、
あれ...そう言えばレイは？」

キョロキョロと見渡すハサンに
対して凛優は

凛優「あっち...。」

指さした先は、
関係者以外立ち入り禁止の
部屋だった。