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ハサン「おかりんさん...!あまなつさん...!
コイツは危険だ!
早く...!こっちに来い...!!」
すると、チラッとこちらを向いて
「...そうした方がいいらしいね、
あまなつ、takaを連れて行こう」
「え...でもSeNaを探すのは...!?」
「けど、僕達が倒れたら意味が無いよ。」
確かに正論だ、と言う
表情を浮かべたあまなつは
倒れていたtakaを拾い上げた
...女子が男子を持ち上げるのがすごい。
らて「...!後ろ!!
危ない!!!」
敵はまた攻撃しようとしていた、
するとあまなつは
持っていたtakaをおかりんの
ところに放り投げ、
「...あー...うっとおしいなぁ...!!」
と言いながら熱を出した。
「邪魔しかしないバグは
...消えろ!!!!」
すると一気に熱が放たれたのだ、
「ぎゃぁぁあ"ぁア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」
cutter「かーらーのー...
とりゃあっ!!!」
見事に敵の目玉を刀で斬った。
どうやら目玉が弱いらしい、
そして化物は呻きながら
その場に縮こまったのだ。
凛優「斬るよ...!」
鋏を使って化物の指を
切り落とした。
どうやらある程度のダメージは
入ったようだ。
cutter「よし、怯んでいる
うちに行こう!」
するとおかりんは
「...あまなつ、もう僕疲れた...」
「は?マジで言ってる?」
「うん」
あまなつはtakaとおかりんを
持ち上げ、走った。
らて「え...」
ハサン「あまなつさん...すげぇ」
その時のあまなつの顔は
どうやらゴリラっぽかったようだ。
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白髪のハサン - 次回が楽しみですな( ^_ゝ^)ニッコリ (2017年5月21日 1時) (レス) id: 07cb793b89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:屍人 | 作者ホームページ:http://kurokotan
作成日時:2017年5月19日 0時