【ツイステ】おまえら俺の事好きすぎかよ…いや、俺も好きだけどさ！

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ベランダでずっと本を読んでると太陽が登ってきた。


入り時刻をみると5:58分。

レオナからの通知には「なんでこない」、「用があって来れなくなったなんて今までなかっただろ」、「おい」等と夜中の2時まで送られていた。

レオナに『ごめんね、多分近々は行けなくなるかも……』と一言うってからずっと寒いところで座って本を読んでために固まっていた体を解す。



まずはご飯の準備をして、そんでユウくん達起こして……

とそんな事を考えながらエプロンを着ける。



朝は無難にトーストでいいか！目玉焼きとかも焼いて……うん！上出来！

ユウくんにはお弁当も作ろーっと！

さて、そろそろユウくん達を、起こしに行きますか！




『ユウくん……朝ですよぉ〜起きてください！』

ﾕｳ「……ん…うん………お、おはようごさいます
。」

『……おはよぉ。起きてすぐに悪いけどグリム起こしてくれる？俺はユウくんの服とってくるね。』



ユウくんの頭を撫でてからクローゼットにいき、制服を出す。

ユウくん専用のクローゼット！俺はあんまり洋服とか興味なくていつもガラガラだったからユウくんがきてこのクローゼットも喜んでるだろうな。

俺の服は少ないので小さいタンスに楽々としまえた。



ユウくんの服は俺が少しわがままいって学園長に沢山貰った。

制服もパジャマも私服も……





あれ、ネクタイどこだっけ…………あ、あった。




ﾕｳ「グリムー起きて！起きないと狸鍋にして食べるよ……」

ｸﾞﾘ「…ふ、ふなぁ〜それだけは勘弁……ってオレ様は狸じゃねぇんだゾ！！」

後ろからそんか声が聞こえてきてつい笑ってしまう。



『はい、これに着替えてね。』

ﾕｳ「あ、ありがとう。」

『着替えて顔洗ったらリビングおいで、もう朝ごはん出きたよ。』

ﾕｳ「え！？……夕食は僕が作りますからね。」

『んふふ、りょーかい。』




一足先にリビングにいって箸などを机に並べてセッティング完了！




ｸﾞﾘ「ふな〜！美味しそうなんだゾ！」

『そう言ってくれて嬉しいな。さ、早く食べて学校に行こか！』




ﾕｳ「本当、なにから何までありがとう。」

『後輩の面倒をみるのは先輩の務めです！』

ﾕｳ「先輩……そう言えばAは何年？」

『2年だよ！これから宜しくねユウーくん！』

ﾕｳ「……う、うん//」

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