【ツイステ】おまえら俺の事好きすぎかよ…いや、俺も好きだけどさ！

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Aside


可愛いなぁユウくん。

グリムだっけ？あの子もかわいい。



自分の作ったパスタを美味しそうに食べてくれるユウくんを見ながらそんな事を考えていると玄関のドアが開く音がした。


『…ごめん、誰か来たみたい。』

ﾕｳ「え……」


『あードアの開く音が聞こえたんだよね…ちょっと行ってくる。』



俺は人よりもちょっとだけ五感が優れている。

まぁ、そのおかげで寝れなかったりもするんだけどね。


『はいはい、誰ですか？って学園長！』


ｸﾛ「こんばんはー。ユウくんの今後について話に来ました！中に入っても？」


『うん。どうぞ！』



そっか、魔力をもってないから普通だったらここにいちゃいけないんだよね。

なんとかしてこの学園に置いてもられないかな……俺としてはこの癒し達がいなくなるのは辛い。






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あらかた説明するとまずグリムがいる事に学園長が驚きなんやかんやあってNRCの雑用もとい掃除係になったユウくん達。


『じゃあさ、明日は一緒に学校いこーね？』

ﾕｳ「Aがいいなら…」

『グリムも寝坊しちゃダメだよ！』

ｸﾞﾘ「ふな゛！俺様起きれるんだゾ！！」









今までここにいても1人だったからユウくん達が来てくれて嬉しいなぁ。


俺のベッドで寝ているユウくんの頭を撫でてからベランダに行く。


少し肌寒かったが今の俺にはちょうどいいなんて思いながら寝ずに一夜をあかした。









レオナから大量にくるメールを無視して。

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