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と、なんやかんやあって入学式は終わった。
『イデア!またゲームやろうな!!』
イデ「わ、分かったでござる!まってる…よ。」
『ヴィルさーん!みてみて!隈薄くなったでしょ?』
ヴィ「えぇ。この隈さえ無ければ気軽にモデルに誘えるのに……」
『アズール!さっきのカッコよかった!』
アズ「あ、ありがとうございます……。で、では。」
『あ、リリアさん…マレウスは今度は俺が誘いますので、ごめんなさい……』
リリ「くふふ、そう気にするでない。体調管理に気おつけるんだぞ?あと手を貸せ」
『あ、ごめんなさい……』
リリ「気にするでないと言ったであろう。」
リリアさんにはきづかれちゃったか……
皆は寮長の仕事をちゃんとやりにいった。
そう言えばレオナに今日いく約束したから着替えとかとりに戻ってからサバナクローいくか……
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『えっと……なん出るここにいるんだ?』
オンボロ寮(外見だけ)にいたのは学園長とさっきのどこの寮にも入れなかった子。
クロ「アルロントさん……この生徒をここの寮の一員にして欲しいにです。」
『理由をきくよ……』
クロ「__って事でして。」
『なるほど……僕も君の出身地は聞いた事がないな。』
それに俺のところ以外行くところ無さそうだし……
『よし、わかった!いいよ。ここの寮の一員にしよう!』
「あ、ありがとうございます!」
クロ「なんとお優しい!ま、私には敵いませんが……」
仕方ない、今日はレオナの所に行くのは断ろう……
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『俺はご飯作ってくるから適当にくつろいでてね。』
「な、なにから何まですいません」
『んふふ、敬語いらないよ。それと俺の事はAって呼んでね。ユウくん。』
ユウ「は、…うん///」
台所にいき、ご飯を作り始める。
俺は鏡からどこの寮にもいけるし、なんならソナタの器が大きすぎて当てはまる寮がない。と言われたので学園長にこのオンボロ寮を貸してもらった。
そして色んな人と仲良くなっていくうちに家具やらなんやらをおくってくれたりしていまは外見だけオンボロ寮になっている。
あんな大きなベッド俺1人じゃ寒くてしょうがないんだよなぁ〜
『よしっ!美味くできた!……そういやユウくん好き嫌いあるか?』
俺が作ったのはパスタ、ユウくんがいる所に運ぼうとするとなんか1匹増えていた。
『さっきの猫?』
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オーララ - この作品凄く面白いです! 大好きです‼︎ (2021年11月14日 19時) (レス) @page42 id: 7c6b1438f9 (このIDを非表示/違反報告)
雲の巣 - え、待って、え?、、可愛過ぎないか?好き過ぎる、、、 (2021年5月1日 21時) (レス) id: 4e0d7a65ba (このIDを非表示/違反報告)
姓墨ねこ@受験勉強:低浮上(プロフ) - 棲み分けの為にも、腐っているようであればフラグは立てた方が良いと思います。耐性の無い人を巻き込んでしまう恐れがあるので......。 (2020年10月24日 23時) (レス) id: f5e0dfc922 (このIDを非表示/違反報告)
終わりの芝生(プロフ) - りりるさん» ご指摘ありがとうございます!自分でにわかかよーなんて言いながら直しました…ありがとうございます!!! (2020年9月2日 23時) (レス) id: a205bec433 (このIDを非表示/違反報告)
終わりの芝生(プロフ) - 脅威のセラフさん» ありがとうございまぁす!! (2020年9月2日 23時) (レス) id: a205bec433 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:終わりの芝生 | 作成日時:2020年6月21日 0時