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パチッ、、、
「ん？起きたか」
「ン、、」
「まだ全然寝てねぇぞ。まだ寝るか？」
「いい。ありがとうシャンクス」
なんだかもう眠くない。
「シャンクス」
「なんだ」
「あとどれくらいこの村にいるの？」
「そうだなァこの村を拠点に旅してもう1年以上たつからな＿＿
あと2・3回航海したらこの村を離れてずっと北へ向かおうと思ってる」
「ふーん、あと2・3回かぁ、、、
おれそれまでに泳ぎの練習するよ！」
「そりゃいいことだな！勝手にがんばれ」
そっか、もうでちゃうのか、、、
笑う彼らに切なさを感じる。
「ん？なんだA」
「、、、、さびし、、の」
「！！」
シャンクスの服を掴んだ私の手を、シャンクスは握る
「可愛いな〜〜〜〜〜〜〜？？？？！！」
「お頭、、、、、可愛いけど言う事ちがうだろ」
そんなムードを壊したのは、客だった
｛ばきっ！！！！＿＿ガランガラン｝
「邪魔するぜェ
ほほう、、これが海賊って輩かい、初めて見たぜ間抜けた顔してやがる」
マキノさんは慌てた様子だ。
わたしも固唾をのむ。
「おれ達は山賊だ
＿＿が、、、別に店を荒らしにきた訳じゃねェ、酒を売ってくれ樽で10個ほど」
「ごめんなさいお酒は、、、今ちょうど切らしてるんです」
「んん？おかしな話だな、海賊共が何か飲んでいる様だが、、、、ありゃ水か？」
「ですから今、出てるお酒で全部なので」
たしかお尋ね者のヒグマ。シャンクスたちは多分有名な海賊だ。
そんな人に”間抜け”なんて、、、、、
「これは悪い事をしたなぁ
おれ達が店の酒、飲み尽くしちゃったみたいですまん。これで良かったらやるよ、まだ栓もあけてない」
「、、、、、」
シャンクスはヒグマに手もつけていない酒を飲んでいいといったが、腹を立てたのか。
酒の瓶をわり、シャンクスにかけたのだ。
「おい貴様、ナメたマネするんじゃねェ、、、、ビン1本じゃ寝酒にもなりゃしねェぜ」
「あーあー床がびしょびしょだ」
「これを見ろ。８００万ベリーがおれの首にかかってる、第一級のおたずね者ってわけだ。
56人殺したのさ、てめェのように生意気な奴をな
わかったら…今後気をつけろ
もっとも山と海じゃもう遭うこともなかろうがな」
舐めてんのはどっちだか。
ヒグマに呆れながらも、シャンクスにかけられた酒を拭こうと近寄った。
「いい、大丈夫だA。ありがとうな」
「いんや、吹いて。ただでさえ臭いのに」
そう言うとシャンクスは笑って自分を拭いた
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?(プロフ) - 空夏羽さん» ｷﾞｮｴ…そう言って貰えて嬉しくて…もう…𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬＿＿＿。 (2022年9月4日 12時) (
レス) id: e2120607b4 (このIDを非表示/違反報告)
空夏羽 - クザンさんとの絡みにきゅんきゅんがとまりません、、、、、すきです、、、、、BIGLOVE、、、、、 (2022年9月4日 11時) (レス) @page19 id: 7561dcb289 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - おキツネ様さん» ﾝﾜ~！！！そう言って頂けて光栄の限りです；； (2022年9月3日 22時) (レス) @page9 id: e2120607b4 (このIDを非表示/違反報告)
おキツネ様(プロフ) - シャンクスとのキスシーンはキュンキュンが止まりませんでした（）続き楽しみにしてますッ！！ (2022年9月3日 18時) (レス) @page17 id: 847c736f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燦然 x他1人 | 作成日時：2022年9月1日 6時
